山崎先生がつくしの話を書いてくれたので、
つくしの栄養価についてちょっと書きたいと思います。

春の山菜は苦みが多くその利点もあるのですが、
アクも強いですね。
余り食べ過ぎないことが肝心。

・・・というのも、つくしはアルカロイドを多く含むので、
たくさん食べない方がいいのです。

つくしにはカロテンが多く含まれます。
これは、ブロッコリーやオクラ、芽キャベツよりも多く含んでいます。
へぇ~、ブロッコリーよりも多いとは・・・。
私も知りませんでした。

抗酸化作用が強いビタミンEは野菜の中ではトップクラス
多さです。
100グラム当たり、3.5ミリグラムほどです。
バジルと同じくらいで、第7位くらい。

ナンバーワンは落花生の7.6ミリグラム。
第2位はモロヘイヤの6.6ミリグラム。
第3位は西洋かぼちゃの5.1ミリグラム。
続いて、赤ピーマン、シソ、大根の葉と続き
つくしやバジルなど・・・。

抗酸化作用・・・って、
細胞の酸化を防ぎ、老化の速度を遅くすると言われています。
アンチエイジングにはとっても大切なビタミンE。
ビタミンCと摂取することで、過酸化脂質の生成を抑え、
シミ対策になりますね。

また、毛細血管の弾力をつけてくれて、血流を促すので、
血液を抹消まで運んでくれます。
子宮や卵巣にも末梢血管がいっぱい張り巡らされているので、
子宮内膜や卵胞の質を向上させてくれるのに役立つと思います。

コレステロールを減らしてくれる効果もあるようで、
動脈硬化の予防にもつながります。

抹消まで血液が運ばれるということは、冷え症や肩こりにも
良いですね。

ただし、つくしはいっぱい食べ過ぎないでくださいよ。
春の食卓の一品程度で、普段は野菜を美味しく、バランスよく摂取することが
長続きの秘訣かもだと思います。

ん~、つくしじゃなくて何かブロッコリーが食べたくなってきた。
かぼちゃも、赤ピーマンも・・・。1459237783701
今夜の一品にレンジで温野菜でもいただくとするか。

写真は全然関係ないけど、現在制作中のやちむんの器。

黒っぽいけど、白土なんですよ。
ろくろを引いて、翌週に削って形を整えたところ。
乾燥させて、一度素焼き。
その後、色を吹いたりつけたりして、本焼きでできあがり。
さて、どんな色にしようか?
何を食材に盛ってみようか・・・?

100円均一で買った方が安くてキレイだし、使い勝手もいい。
世界に一つだけの器は自己満足ですね。

Omura