※調整前。左足が内側へ傾く。
kokansetu1

※調整後。左右の足先が同じ角度になる。
kokansetu2

以前にもブログでご紹介しました、 不妊症と股関節の歪み
について取り上げます。
実は、股関節の歪みは、下腹部の血行不良になりやすいので、
不妊と関係ありです。

患者のKさん(32歳)を問診させていただくと、
●足がよく冷える(冷えのぼせ)
●卵胞の成長が遅い(生理20~23日後に排卵)
という症状が見受けられました。

そこで、股関節を観察すると、
左足首が内側に大きく傾いていました(写真上)。
まずは、鍼灸で下腹部を柔らかくしながら血行改善を行い、
その後、10分程度の調整を行ったところ、
両足の傾きはほぼ同じになりました(写真下)。
お帰りになるときには、お腹がポカポカして
すごく温まったと効果を実感。
その次周期、生理16日目に排卵出来ました。
つまり、股関節の調整→腹部血行アップ→卵胞の成長促進。
このように好循環が起こったケースでした。

また、前回のブログで紹介させていただいた患者のYさん(35歳)は、
股関節の施術をした直後、『子宮がジンジンします。』
興味深いコメントを頂きました。
その周期の高温期、子宮内膜が今まで以上にとても厚くなり
病院のドクターから、『とっても良い内膜だね。』と褒められ、
人工授精で妊娠。

股関節の調整→腹部の血行促進→子宮内膜アップ。
これが、妊娠への決め手になったと思います。

普段から、お腹の冷えを感じておられる方、
子宮内膜が厚くなりにくい方、
気になることがありましたら、一度、ご相談ください。

田内