thumbnail_IMG_3358この冬、家で暖まりながらみかんを
食べた方も多いと思います。
11月から1月頃が美味しい季節です。
まさに今が旬ですね。
何気に食べているこの「みかん」という果物、
実は優れもの。

みかん(温州みかんなど)に含まれるビタミンCは
風邪予防が期待できます。
βクリプトキサンチンは骨粗鬆症やガン予防の
効果もあるそうです。

ちなみに「温州みかん」にあたる英語は、
SATSUMA(サツマ)。
SATSUMA MANDARIN(サツマ マンダリン)とも
呼ばれるらしいです。

似たようなものとしてはTANGERINE(タンジェリン)や
CLEMENTINE(クレメンティン)など。
産地が違ったり、種が多かったりはあるものの、
これらは手でむいて食べられるタイプのようです。

逆に、ORANGE(オレンジ)と言えば、
バレンシアオレンジのように皮の分厚い、
切って食べるようなものを指すため、
みかんを指す場合はORANGE(オレンジ)とは
呼ばないようです。

アロマの精油にもオレンジの精油と
マンダリンという精油があります。

オレンジにはスイートとビターがあります。
マンダリンとの香りの違いは

マンダリン:  ポンカンのような甘い香り
スイートオレンジ:  オレンジそのままのような香り
ビターオレンジ:  スイートオレンジよりやや苦みのあるような香り

「みかんの精油も同じでオレンジでいいのかな??」
と思ってアロマデフューザーなどで使っていた人も
いるかもしれませんが、
(かくいう私も「オレンジ?みかん?同じ精油?」
といった疑問をよく抱いていました)。
オレンジ系の中でもそれぞれ少し違うので、
香りを楽しんでみてもいいですね。

みかんやオレンジは薬膳としては理気類に分類され、
蔵府の働きを整えて気のめぐりを良くしてくれます。
ストレスで気がつまり胸のつかえを感じたり、
喘息のような症状が出たりするような人、
胃の停滞で食欲不振や吐き気がある人
(ストレス性)にはオススメかも。

「防腐剤とかがきになるから…」という方は国内産、
やはりみかんでしょ。
これらに含まれるリモネンには精神的に
気持ちを落ち着けてくれる作用もありますし、
クエン酸はやビタミンCは免疫力もUPにもつながります。

「この時期、風邪とかひいて長引くのよ…」
という人はぜひ。

体が弱っていたら卵子にも栄養が足りなくなりやすいですよ。

最後に、みかんは食べてるけど最近おなかがゆるい、
胃がむかむかするという方は逆に、
みかんの食べ過ぎかもしれないので注意です。
なにごともほどほどに。

安田 NO.17