年始のブログは、まず、癒しのブログからスタートさせていただきます。 当院に関わる方のペット(多くは患者さんのペットです)を紹介させていただいて約2年半、 先日、とうとう30回目の大台に到達しましたので、 もう一度振り返って、過去のペットブログをご紹介させていただきます。 (ペット年齢は、掲載当時のままです) ペットNo.1 患者Nさんの愛犬、モモちゃん(コーギー、1歳半、♀) 癒しのペットシリーズはこのモモちゃんから始まりました。 このモモちゃん、現在は、その後に登場する「ウメちゃん」を出産しました。 この母娘、よくシンクロするほど仲が良いそうですよ。 ペットNo.2 患者Kさんの愛猫、トラちゃん(キジトラ、5歳、♂) 猫の里親団体からお迎えした可愛いトラちゃん。 とっても優しい飼い主さんに引き取られて幸せそうです。 ペットNo.3 患者Nさんの愛犬 いしまつちゃん(チワワ、♀) 当時、フリーペーパーの裏表紙を飾っていたワンコです。 小さいし、頬ずりしたくなるくらい可愛いですね。 ペットNo.4 患者Sさんの愛犬 「ふくちゃん」(パピヨン、5歳、♂) 私(田内)もたいがい犬バカですが、Sさんには完敗です。 お話をする度に、本当にワンコが好きなんだな~としみじみ感じます。 ペットNo.5 患者Kさんの愛犬 ウルフ(パピヨン、8歳、♂) Kさんご不夫妻は、当院で体質改善をしながら妊娠、出産されました。 ペットNo.6 患者Kさんの愛犬 モモタ(パピヨン、7歳、♀) 1回目の全滅(体外受精)からまさかの大逆転は、まさに、『何が起こるかわからない』出来事でした。 詳細は、上記の「ペットNo.5…」 と 「ペットNo.6…」をクリックしてご覧ください。 さて、Kさんは、最初の妊娠から2年後、 凍結胚(1人目の余剰胚)で2人目も妊娠されました。 余剰胚があると、2年前の若い時の受精卵で胚移植出来るので、そのアドバンテージは大きいと言えます。 その勝因は、しっかりと準備なさってからの採卵だったことは明らかでした。 こうやって振り返ると、月日の流れを感じます。 新年の癒しブログ。まだ次回に続きます。 田内