昨年の春に主婦の友社の方と話をする機会が
できて・・・
で、話が終わっていたと思います。

一度、東京の主婦の友社で話をしてから、
その後、編集デスクの方から連絡がありました。

先生のお話を聞いて、会議にかけたところ、
前向きに出版の話になりましたとのこと。

その後、本の内容の方向性を決めるために
もう一度、編集デスクの方と話をしました。
そして、2週間~3週間連絡が無かったので、
この話は無かったことになったのかな・・・と
思っていました。

それはそれで、良いのかもしれないと思っていました。
本当に本を出版することになると、
多分、かなりの労力と時間が必要に
なってくるだろうから・・・。
それでなくても、患者さんの治療に
専念するのに多忙だからです。

そうこうしているうちに、主婦の友社の
編集デスクから連絡が入り、
本の内容は「マンガ」のタイプで考えていますと
言うことでした。
時代と言うか、今、マンガタイプの本の
売れ行きは好調とのことだそうです。

一瞬、いや~、ちょっと違うんだけど・・・と
思ったのです。
マンガ形式にすると確かに「不妊治療」という
テーマを分かりやすく、ライトな感じで読者の方に
読んでいただけるねでしょう。
だけど、自分の20年以上の経験をマンガで・・
えっ・・・どうすべきかなぁと、
ちょっとやる気が失せたのは事実です。

でも、出版社の方が考えているのだから、
きっとマンガ形式にする方が、難しいテーマを
読んでいただける方が増えるかもね・・・と、
自分でも思いました。
でも、何かが納得いかないんだなぁ~。

そこで、自分の正直な気持ちを編集デスクの方に、
伝えることにしました。

「原稿を書いてみますので、それを読んでから
どのようなタイプで出版をお考えなのか正直な話を
聞かせてください」と、お願いしました。

よくゴーストライターが話を聞いて、原稿を
まとめるという話を聞いたことないですか?
結構、そんな類の本も多いかもと思います。

原稿を書きますから・・・と言った手前、
書かずにはいけませんよね。
マジで原稿を書くって、本当に大変でした。

世の中で一番苦手なことが、数学と作文。
学生時代、数学はからっきしのダメ男でした。
作文は、みんな何となくは書くけれど、
人様に読んでもらうものって、作文レベルでは
きっとダメでしょう。

全然、自信なんか無かったけど、
自分の思っていることを伝えるには、やっぱり
自分がやらなくては・・・と思い、
徹夜が続くこと2ヵ月くらいだったかな。
一応、出来上がった原稿を編集デスクの木村さんに
ワードのデータをA4サイズで450枚くらい
送ったのでした。

後で聞いた話ですが、木村さんに送った
ワードの原稿量が多すぎて、パソコンがパンクして
フリーズしたそうです。

to be continued
Omura

 

『 やっと、妊娠できました 』大村先生本表紙最終
~とある不妊治療専門鍼灸院の
心が前向きになるお話~

4月19日(水)、全国の書店で
発売されます。
Amazon (アマゾン)でも、
購入できますよ。
出版は、主婦の友社です。