冬将軍到来、全国で寒波が押し寄せ、雪、雪、雪。
京都でも、雪が積もって交通渋滞。
・・・ですが、京都を囲む山々や鴨川、嵐山、神社仏閣は雪化粧で
京都の冬景色は凛として最高に美しいです。
寒い夜にはあったかい鍋で冷えた体を芯からほっこりと温めたいものです。

以前、安田先生が点心鍋の話を書いていましたので、
ちょっと点心についてお話したいと思います。

点心鍋のことを天津鍋と勘違いして、へぇ~、最近は       小龍包
天津鍋というものが人気なのか・・・。
きっと、栗とあんかけがたっぷりで、かに玉がいっぱい
入っているのだろうと思いきや、安田先生に確認を取ってみると、
何と天津鍋ではなくて、点心鍋でした。

ん~、天津鍋も美味しそうだけど。

点心は中華料理の茶うけのことで、軽い食事やお菓子のことを
いいます。
別の言い方をすれば、主菜とスープ以外の食事のことですね。
ちなみに中国語でスープは湯(たん)と言います。

ちょっと昔の話になりますが、私が中国留学中に太極拳教室の
中国人の仲間たちに誘われて、夕食に中華料理を何度か食べに
行ったことがあります。
中国の方と仲良しになるのはなかなか時間がかかったように思います。
仲良くなるには信頼が大切。
でも、仲間だと認めてもらうと友人づきあいも深いようです。

太極拳の練習仲間に夕食に誘ってもらうのに半年以上は
かかったように思います。
でも、ある日、「大村さん、今夜練習が終わったら一緒に食事しよう」・・・と
誘われました。

スープの話になりますが、西洋料理では先にスープを出されますが、
私の経験では、中国人の仲間たちとスープをいただいたのは、
料理の最後でした。
これって西洋料理と出される順番が反対なのかなと疑問に思っていましたが、
毎回スープは料理の〆でいただいていました。
今でも疑問に思ってるんですけど・・・。

点心と言えば・・・を書きましたが、飲茶って・・・何。
点心とどう違うの・・・と思いませんか?
飲茶は中国茶を楽しみながら点心をいただくことを言います。
香港で飲茶をしたことがありますが、めっちや美味しかったです。
中華まん、餃子、シュウマイ、小龍包もいろんな種類があって、
点心を食べるだけでお腹いっぱいになります。
エビ、椎茸、ニラ、タケノコ、牛や豚、鶏などの肉類も入っていたり、
とにかく種類が豊富ですね。

ただ、鳥の足の揚げたものや蒸したものはちょっと食欲が湧きませんでした。
東南アジアの人は鶏の足を良く食べるようですけど。
コラーゲンが豊富だそうですから・・・。

上海の餃子の専門店にも良く通いましたが、餃子の基本は
水餃子です。椎茸とタケノコ、鶏肉の入ったのと、セロリが入った餃子は
さっぱりしていていくらでも食べれましたよ。
餃子のタレは黒酢に唐辛子の入ったラー油でした。
どのお店も黒酢が多かったように思います。

飲茶をしていて、どうしても日本食より脂っこくなるので、
お茶はプーアール茶、ウーロン茶、ジャスミン茶が相性がいいです。
脂肪の吸収をしにくくする作用がありますからね。

近頃では日本でも点心や飲茶を楽しめる中華レストランが増えていますし、
専門店もあります。
ブログを書いているうちに久しぶりに点心が食べたくなってきました。
よ~し、今週の休みに行ってみようかな。

Omura