烏丸御池鍼灸院のフォーチュン・スウィーツNo.15
今回は京都市中京区の富野小路通りと夷川通りにある
街の小さなドーナツ屋さん「ひつじ」のドーナツあれこれです。
現在、当院で治療中のNさんがお土産に持ってきて下さいました。
夷川通りってちょっと読みにくいかも。
京都の方なら皆知っていると思いますが、もしかして他府県の方で
どう読むの・・・?と思っていたらと思い書いておきます。
夷川(えびすがわ)通りと読みます。
ネットで調べてみると、「食べログ」でヒットしたので見てみると、
ビルの1階にあって、白いテントに店内が見える大きなガラスて戸が
木の玄関の扉の左右にあります。
ガラス戸の下は落ち着いた色のレンガで、落ち着いた感じの
かわいいドーナツカフェです。
写真のパッケージがシンプルでいいですね。
ドーナツはしっとり、もちもち、そして脂っこくない味です。
余りドーナツは好きな方ではないけれど、口の中でふんわりとして、
食べた後にスッキリとした甘みが残って、もう1個いけそうでした。
京都はスウィーツ激戦区。有名な和菓子屋、洋菓子屋が
街中のいたるところに店を構えています。
最近はドーナツも激戦で、味に趣向をこらしたお店がいっぱい。
ご紹介した「ひつじ」のドーナツは、
天然酵母ドーナツと発芽玄米入りの2種類生地を使っているようです。
ん~っ!ヘルシーですね。
食べログのコメントに、「ひつじのドーナツ、うメェ~!」なんて
書いてありました。
なるほど、ひつじだけに・・・座布団1枚あげたいです。
でも、何で店の名前が「ひつじ」なのか・・・?
もしかして、ドーナツがひつじの毛みたいにふわふわしている
イメージだろうか・・・?
ちょっと甘いものが欲しくなったら、「ひつじ」のドーナツは
いかがでしょうか。
Omura