みょうが(茗荷)

タイプ  お血や水毒症の人に良い
性 質  寒
味    苦い、甘い
どんな経絡に効果があるか・・・と言えば、
肺、大腸、膀胱

主な効果  月経障害、消化促進で夏バテ、口内炎

みょうがの香りは独特ですね。1466134905151
火照った体を冷まし、その香りは食欲を増進させてくれます。
消化を促進する効果で夏バテにはぴったり。

ホルモンのバランスを調節する効果もあり、
生理痛、生理不順、更年期障害にも良いです。

血行も良くしてくれるので冷え症の方にもおすすめ。

刺身のつまに良く使われるのは、殺菌作用があるからなんですね。
理にかなってますね。
どうしても梅雨から夏にかけて食中毒が増えますから・・・。

旬は6月~10月なんですが、
6月~7月に出回るものを「夏みょうが」、
8月~10月のものを「秋みょうが」と言いそうです、
年に2回の旬があります。

みょうがと言えば・・・物忘れ?
なんてよく言われますが、そんなことはないですよ。
みょうがの精油成分や香りで大脳皮質を刺激して、
どちらかと言えば、頭をスッキリとさせてくれる食材です。

何で物忘れが・・・なんてよく言われるのは、
一説に仏教からきているとか?
お釈迦様の弟子の周梨槃特(スリハンドク)は仏道に
すぐれていたのですが、どういうわけか死ぬまで自分の名前を
覚えられなかったと言います。
彼が亡くなってから、墓に見慣れない草が生えてきました。
一生自分の名前を荷(にな)って、苦労したということにちなんで、
「茗荷」(みょうが)と名付けられたという・・・。

そんなこんなで、茗荷を食べると物忘れしやすくなると
言い伝えられてきたのだそうな・・・。

スーパーで良く見かける花穂は「みょうがの子」とか
「花みょうが」。
棒状のものは茎で「みょうがだけ」と言います。

茗荷って、刺身のつまや、サラダや薬味などに良く使われますよね。1466134897630
でも、天ぷらにしても炒めても美味しいですよ。
そこで、一品作ってみました。

「夏バテ解消!!みょうがとアスパラと豚バラの炒め物」
塩とコショウで炒めただけ。
炒める時の油はオリーブオイルがおすすめ。
オリーブオイルのかわりにマヨネーズで炒めても美味しいですよ。
黒い器は2015年に私が作った、なんちゃってやちむんで~す。

Omura