鍼灸やアロマでストレスコントロール

先日、久々に泣きました。テレビドラマを観て。

ドラマの内容はさておき、笑うことや泣くことは身体に良く、
大切なこととされます。笑うことで産生されると言われるβ-エンドルフィンは
免疫力アップなど、ストレスによって生じる免疫力低下を補ってくれるし、
泣いて涙を流すことはストレス物質を排出してくれるとも言われます。

ちなみに鍼灸治療においてもβ-エンドルフィンが出ることが確認されているようです。

「やっと妊娠できましたNo.6」にもあったように、不妊治療においても
通院・家庭・仕事など理由は様々ですが、ストレスを抱えている方が多く
いらっしゃいます。

そしてストレスこそが不妊の最大の原因になっていると言われることもあります。
引っ越しなどで環境が変わったことによるストレスで、一周期生理が
こなかったということも良くある話です。

仕事や家庭のストレスなど、根本的な原因を取り除くということは
なかなかできませんが、話をしたり笑ったり、鍼灸治療でリラックスして
落ち着いた気分になったりすることは、不妊治療の中でも助けに
なってくれることでしょう。

香りなどが好きならば、アロマによりストレスで乱れた体の調整をしても良いでしょう。

グレープフルーツやオレンジなどの柑橘系で気分を高揚させても良いし、
サンダルウッドやフランキンセンスのようなお香のような香りで
心静かに過ごしても良いでしょう。お湯に2~3滴たらして足浴してもいいですね。

今まで、いくつかアロマオイルの使用を勧めてきましたが、
今回は少しだけ注意事項も書いてみようかと思います。

①妊娠初期はアロマオイルの使用は避ける。妊娠中期・後期は
毒性の強いものや子宮を刺激するようなものは避ける
流産を促したり、刺激に敏感になっていたりするためです。

②妊娠の可能性のある時は子宮を収縮作用のあるもの、ホルモン作用の強いものは避ける。
着床の妨げになる可能性があるためです。

例としては、ローズ、ゼラニウム、クラリセージ、ラベンダー、
ペパーミントなどがあります。
その他もたくさんありますが、妊娠初期以外ならオレンジなどの柑橘系は
使用可能とされます。
飲み過ぎなければ、ペパーミントティーは胃腸にに良いです。
ですが、オイルマッサージなどで体に使うのは避けた方が良いでしょう。

あとは、皮膚刺激が強いものもあるので、ヒリヒリして不快な場合などは、
使用しない方が良いでしょう。

あと、妊娠の可能性のある時期は、
指圧のような強いマッサージも子宮を収縮させる効果があるとされるので注意が必要です。

長くなりましたが、ストレスコントロール、大事ですね。

鍼灸師・ホリスティクセラピスト
安田(No.3)