Ｓさんから出産のご報告をいただき、
前回はその内容をご紹介しました。

最後に、
胚盤胞の凍結胚があるようですから、
胚移植の１周期～２周期前くらいから、
カラダをメンテナンスして来ていただければと
思います。

それは、・・・と、書きました。

毎月、２人目の子供をを希望されて、
多くの方が来院されます。
そのほとんどは、一人目の妊娠の時に、
当院に来られていた方々です。

よくあるパターンが、
一人目を出産して、凍結胚が残っている
パターンです。
赤ちゃんは、はまだ１歳～２歳。
とっても手がかかる時期ですね。

子育ても初体験だし、わからないことも
多いはず。
ましてや、仕事に復帰して超忙しい。
カラダは疲れ切って、へとへと。
そりゃそうでしょ。

そんなカラダが疲れている状態で、
残っている凍結胚を移植したけれど、
マイナス判定だった。

・・・というパターンが、とっても多いです。

凍結胚を使言ってしまい、また採卵からやり直し
・・・と言う方も少なくないです。

やっぱり、烏丸御池鍼灸院にもう一回行って、
準備してから凍結胚移植に再チャレンジ
しようと、また当院を訪ねてくださいます。
約５０％の方が妊娠されていますよ。

もし、凍結胚が残っていて、胚移植をしようと
思っていましたら・・・。
胚移植の１周期～２周期前くらいから、
鍼灸治療で疲れたカラダを癒して、
体調を整えてから、胚移植にのぞまれると
妊娠率がぐ～んと上がりますよ。

Ｏｍｕｒａ

S’s e-mail No.2
report of birth

More than １１７５ patients get pregnant
Infertility treatment specialist
karasumaoike Acupuncture’ｓ salon in Kyoto