Aさん35歳、生理痛が激減、タイミングで妊娠 1
今回は、笑顔がとっても印象的な、患者Aさん35歳 のお話です。 チョコ嚢腫の手術を昨年の9月に行い、 つまりぎみだった卵管も両方通り、 タイミング周期で病院を通院中に、ご相談を頂きました。 東洋医学的には、「お血」(血流の停滞)が強く出ていました。 「お血」がある人は、子宮内膜症、チョコ嚢腫、子宮筋腫などの 原因になりやすく、そのどれもが不妊症の大きな原因になります。 また、生理痛が強く出るのも、お血の特徴です。 それと、病院の検査では、黄体ホルモンの数値が低い時があったので、 高温期に患者さん自身の黄体ホルモンがしっかり出るように 整体のプログラムを組みました。 病院では、薬でホルモンを補充してもらえますが、妊娠にたどり着くには、患者さん本人のホルモンが充実して 子宮内膜が厚くなる事がとっても重要ですからね。 さて、生理中に初診で来院されたAさん、 まずは、生理をしっかり終わらせる事と 「お血」を改善して、全身の血行を良くすることに重点を置いて 1回目施術をスタートさせました。 終了後は、『全身がポッカポカですごく気持ち良かった』と 満面の笑みでお帰り頂きました。 そして、2回目に来院したときのAさんのコメントがとても印象的でした。 その内容は・・・続く タウチ