効果が早く出た理由2-半年以内の卵管検査-

タイミングと人工授精で妊娠された17名に対して、
その治療経過を辿ってみると、一つの法則が見つかりました。
その内訳を見てみると、
12名の方は、約半年以内に卵管造影あるいは通水検査で卵管チェックをしていた。
2名は、約半年以内に一度、妊娠されていた。
3名は、卵管チェック不明(通院なしなどの理由)。
つまり、
『約7割もの方が、卵管検査を半年以内にしていた』
『約8割もの方が、卵管が通っていることを半年以内に確認していた』

これは、偶然ではありません。
むしろ必然だと思っています。

卵管は、ご本人が考えておられるよりも、細くて詰まりやすい細い管です。
そして、仮に、詰まりが無くても子宮からの汚れ等によって
通りが悪くなりやすいと考えられています。
卵管検査は、詰まりをとるのはもちろんのこと、
卵管の掃除になっていると思われます。
いくら、体質改善で卵巣や子宮が改善しても、卵管が通りにくかったら、
物理的に受精出来なかったり、受精卵が子宮に戻って来れませんからね。

そこで、1つ目のキーワードは『半年以内の卵管検査』

さて、卵管が詰まる原因は、
クラミジアによる炎症、
子宮内膜症による癒着、
過去の手術の影響・・・などがありますが、
その多くは、子宮内の血行不良が原因ではないでしょうか。
これを、東洋医学では『お血』という概念で表現しています。

経血が暗赤色、
経血中に血塊が混ざる、
子宮内膜症、
子宮筋腫、
子宮ポリープ、

これらは、子宮内の血行不良による『お血』が原因だと考えられています。

いくら卵管検査をしても、子宮内が汚れていたら、
また詰まりやすくなるのは、十分に考えられます。
過去に、子宮鏡検査のときに、ドクターから『子宮内が汚い』と
言われた患者さんがおられましたが、
鍼灸・整体で『お血』を改善して、再度検査をされたところ、
とてもキレイな子宮になっていたという実例もありました。
『お血』を改善すると、経血がキレイ(絵の具の赤のような鮮血色)になります。
それは、子宮がキレイになった証拠なので、卵管が汚れにくくなります。

2つ目のキーワードは『お血の改善』

まとめると、
『お血の改善』をしながら、『半年以内の卵管検査』を済ませておくと、

妊娠のチャンスがぐっと上がると思います。

このように、当院の特徴としましては、
東洋医学からみた改善はもとより、
西洋医学的な問題点があれば、
積極的にアドバイスさせていただいております。

タイミングや人工授精での妊娠をご希望の方で、
病院の基本検査では問題が無いのに妊娠に至らない方、
病院の検査や診察結果がよく分からない方、
生理の経血が暗色だったり、血塊が混ざったりする方、

一度、ご相談ください。
妊娠へのキッカケが掴めるかも知れませんよ。

データ分析はまだまだ続きます。

田内