御金(みかね)神社をご存知ですか?
大村院長の 何が起こるかわからへんシリーズ 始まりましたね。 ぱくり(私)では無く、本家(院長)のブログですから、 皆さん、次も期待しましょう! 今回は、箸休めのような感じでお読みください。 皆様、御金神社をご存知ですか? 呼び名は『みかね神社』になります。 田内は、卑しいのか、『おかね神社』とばかり思っていました。 全国に沢山ある神社の中でも、 人間の営みの中で用いられる全ての金属類を祀る神社としては、 国内唯一だそうです。 場所は当院があります烏丸御池交差点から西方に歩くこと約5分ほど。 御池西洞院角を北に上がると左手に見えてきます。 意外にもひっそりとたたずんでいるため、通り過ぎそうになりましたが、 近づくと、突然目に飛び込んでくるのが、金色に輝く鳥居。 こんな鳥居は初めてみました。 しかし、すぐ近くに自分の職業に関係する神社が存在していたなんて、 盲点でした。 (鍼灸師の商売道具である鍼は、 金、銀、銅、チタン、ステンレスなどの金属が材質です) 早速、時間を作って参拝へ。 さて、田内が訪れた目的は・・・ 1)普段使っている道具(鍼)に対しての感謝を申し述べる。 2)今後もその道具による事故が無いように安全を祈願。 3)一人でも多くの患者さんが卒業される事をお願い。 ちょっと欲張りなお願いでしたが、道具まかせでは無く、
道具の力を最大限発揮できるように、これからも精進してまいります。 この神社、現在は、金属類から派生して金銀銅の通貨も金属であることから、 資産運用の神として広く一般に知れ渡っているそうです。 銀行員や証券マンが参拝にくることも珍しくないらしいです。
そういえば、境内には宝くじや金運アップを祈願した絵馬がいっぱい。 ここの絵馬は、いちょうの形をした珍しい絵馬でした。 (私も、人並みの金運をこっそりお願いしましたけどね) お金の話ばかりではいやらしいですけど、 不妊治療は費用がかさみますよね。 お金が無いから治療が受けられないことがないように、 皆さんも、当院にお立ち寄りの際には、一度、参拝されてみては如何でしょうか? 田内