Posts By: yamo


2012年12月11日 blog 0

Kさんの黒豆ごはん②

Kさんが当院に最初に来られた時にいろいろと
問診をさせていただいたのですが、体の陰陽バランスが
かなり悪かったと思います。

Kさんの体の状態は
「腎陰虚」 (じんいんきょ) 「肝気鬱結」 (かんきうつけつ)でした。

●舌の状態は全体に紅くひび割れていて舌の表面の苔が黄色く所どころ剥がれていました。
これを地図状舌と言います。
舌の先が特に紅くなっているのはイチゴ舌と言ってイチゴのように赤く
小さなツブツブがあってまるでイチゴのような感じです。

地図状舌とイチゴ舌の両方がある状態は、
食生活の乱れで上手く栄養バランスが取れてなく、
ビタミン、ミネラルの不足が目立ちます。
それに、かなりのストレスがかかっている状態で身体の潤いが無い状態です。

●舌の淵に歯の型がついてしまうことを歯痕(しこん)と言います。
これは身体の水分代謝が上手く行われていないときに現れます。

抜け毛が多い
まだ30歳にもなっていないのに抜け毛が多いのは「腎虚」(じんきょ)の症状で
生命力や生殖器の能力が低下していることを表します。
東洋医学でいう「腎」は生命力や生殖能力に深くかかわっていて、
抜け毛が多かったり、白髪が増えたりするのは「腎」の働きが「虚」している
状態なのでKさんは「腎虚」なのです。
「腎虚」だけど「腎陰虚」という部類に属します。

もちろん当院では鍼灸や整体でKさんの体の状態を把握して、
治療させていただきますが、先ず、自分でできることは
各々の患者さんにお願いしています。

なぜ、Kさんに黒い食材を食べるようにすすめたかは、
「黒い食材」は「腎」を養ってくれその働きを高めてくれるからです。

黒豆の黒色、ぶどう、ブルーベリー、カシス、サツマイモの紫色には
「アントシアニン」という物質が多く含まれ、抗酸化作用があり、
アンチエイジングな食材なのです。
体内の酸化を防いで老化を遅らせることは、
卵胞の質を上げるのに良いと思います。

あと、ひじき、ゴボウ、椎茸、ワカメ、プルーンなんかも良いでしょう。

Kさんは食生活を見直し、朝食もちゃんと食べて
黒い食材も食べるようこころがけてきたら、
身体のカサカサな状態が少し肌に潤いが出てきました。

低温期なのに高温期のような基礎体温表も、低温期らしい
グラフになってきました。
だんだん良くなっています。
もう少し頑張ってね。
妊娠する準備ができたら、妊娠される可能性がグンと高まりますから。

Omura


2012年12月10日 blog 0

妊娠報告2012 予告

以前、院長ブログ 妊娠報告のページができました
でご紹介させていただいた時から、
さらに、妊娠報告が続いております。

12月10日現在、合計で 103人の方が妊娠されました。

ところで、当院のイラストである『クマさん』は、院長の事?
という質問がいくつかありましたので、
ここでお答えいたします。

クマの英語「bear」には、「出産する」という意味があるんですね。
皆さんに、妊娠・出産して卒業して頂きたいとの願いからです。
決して、院長の事ではないんですよ。
クマのように包み込むような大きな心を持ってますけどね。

当院には、こういった細やかな「こだわり」があります。
今後、いくつかのこだわりをご紹介していきますね。

タウチ


2012年12月7日 blog 0

Kさんの黒豆ごはん…失敗したけど①

今年の9月からホームページを見て治療に来てくれている

K(28才)さんの「黒豆ごはん」の失敗???談をご紹介というのも変だけど、

エピソードを書きたいと思います。

写真の黒豆ごはん、写真ではなかなか美味しそうでしょう。

でも、Kさん曰く、

「本当はもっとご飯が黒くなってしまって、レシピと全然違うんですよ」とのこと。

Kさんが見た黒豆ごはんのレシピは、もっとご飯が白いらしいです。

ん~、そう言われれば赤飯に見えるかも・・・?

Kさん、「失敗しました」・・・なんて言ってるけど、

良くできましたと言ってあげたいです。頑張ったからね。

・・・というのも、Kさんと料理の話をしていると、

どうもちゃんと作ってないかも??? と感じる答えが返ってくるのです。

焼き魚に大根おろしを付けないで食卓に出していた様だったので・・・。

大村:「朝は何食べてんの~」

Kさん:「え~と、パンと・・・」「朝は余りたべられへんし~」

         「夕飯も余り食べられへんから、夜10時くらいにお菓子食べてます」

大村:「それはちょっといただけないね。」「ご飯とお味噌汁は・・・?」

Kさん:「余り作ってないんです~」

大村:「それじゃ、週に2回でいいからご飯とみそ汁の和食の朝食にしてみてくれる」

         「それと夕飯をしっかり食べてなくて、夜10時くらいのお菓子は控えめに」

         「夕飯はちゃんと食べましょう」・・・とお願いしました。

Kさんはとっても素直な性格で、治療に来られてからちゃんと朝はご飯とみそ汁、

他の食材など作ってちょっと和食生活を実践してくれるようになりました。

それから次の治療の時に「次はなるべく黒い食材を食べるように」とお願いしたところ

Kさんは黒豆ごはんにチャレンジしたのです。

何でKさんに黒い食材を食べるようにお願いしたかは、

次回にご紹介したいと思います。

Omura

 

 

 


2012年12月6日 blog 0

風邪の予防は東洋医学で・・・2

今日は、ほんとに寒かったですね。
風もかなり強かったので、風邪にやられないように、
首の後ろを守ってお出かけください。

さて、前回の続編です。

『採卵周期や胚移植周期に風邪になってしまうと、
少なからず悪影響が出ます。』と書きましたが、
『妊娠初期にも良くないです。』と付け加えておきます。
といいますのは、風邪(ふうじゃ)の特徴を考えると分かりやすいので、
補足しますね。

風邪(ふうじゃ)の特徴

その1・・・『風は百病の長』
風邪は万病の元と良く言いますが、それはまさに、
この格言からきているといっても過言ではありません。
風邪をこじらせると、重篤な疾患に発展しやすいですし、
様々な病気の先導者といえます。

その2・・・『風は動きやすい』
風は身体を駆け巡りやすく、時間的にも、部位的にも変化が早いのです。
それは、風邪の症状を考えるとわかりやすいでしょう。
頭痛、咳(のど痛)、鼻水・鼻づまり(くしゃみ)、胃腸炎、全身の関節痛・・・
などは、「ふうじゃ」が身体を駆け巡って悪さをするからだといえます。

ですから、風邪(ふうじゃ)お腹を駆け巡った場合、
子宮や卵巣への悪影響は少なからずあります。
「採卵周期、胚移植周期、妊娠初期」の方は、特に注意なさってください。

では、どういう風に注意したら良いのか?を考えましょう。

1)飛沫感染を防ぐ
公共機関(電車、バス)、デパートなどの人ごみにいる時には、
ウイルスをもらわないに越したことはないので、
自己防衛としてマスクの着用が効果的です。
バックにマスクを常備なさるのが良いでしょう。

2)風邪(ふうじゃ)の侵入をさせない。
前回ご紹介しました、
首の後ろの三角形(大椎、風門あたり)に外気の冷たい風を入れない。
タウチは、これをずっと実践しておりますが、
その結果、この3~4年程、風邪をこじらせた事はありません。
風邪になりそうでも、首の後ろを冷やさないように守ってあげて一晩ゆっくり寝ると、
翌日には回復しています。

しかし、もし、風邪にかかってしまったらどうしましょう。
発熱でしんどい時は、安静にしている方が良い場合が多いですが、
風邪の初期(なりかけ)や、熱は無いけど咳、鼻水などの症状がある場合は、
鍼灸施術によって症状緩和は可能ですよ。
もし、体調が戻らなくて悩んでおられたら、一度、ご相談ください。

それでは、気分転換に外出なさる時は、是非、
首の後ろの三角形を守ってくださいね。
風邪の予防は東洋医学で・・・ の写真を参考にしてください。

タウチ

※当院の近場にある新風館のイルミネーションです。


2012年12月5日 blog 0

ちょっとだけクリスマス気分

師走に入りあっという間にクリスマスが過ぎて
年末、そしてお正月。
なかなか思うように治療が進まなくてとか、
仕事や、友人、家族、親せきなどの付き合いで
人間関係がちょっとギクシャクしてしまい
気分が滅入っている方も少なくないでしょう。

 

 

 

せめて、当院に来た時に、「ちょっと可愛い~」なんて
思っていただければと、ちょっとだけクリスマスの飾りつけをしています。
入口のドアと受付だけですけどね。

 

 

招き猫の写真は、宝くじ売り場でみかけたものです。

皆さんに「福」がやってきますようにと思い、写真を撮りました。

Omura


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