yamo (烏丸御池鍼灸院 ‐不妊治療専門‐ 京都 の投稿者) | 191ページ目 (235ページ中)

Posts By: yamo


2012年7月1日 blog 0

Mさん38歳、苦難を乗り越え新鮮胚(初期胚)移植で妊娠 1

先日、安定期に入ったので・・・と
わざわざご挨拶に来院された患者のMさん38歳。
初めて来院されたのは、昨年末の寒い日でした。

まずは、問診から。
タイミング、人工授精とトライするも妊娠に至らず。
次周期、初めての体外受精(ロング法)にトライする予定。
その準備として、ピルを服用して卵巣を休めている最中。
こんな状態での初診でした。

日程をお聞きしたころ、鍼灸・整体での体外受精までの準備期間は約1ヶ月間、
少々短いですが、まずは、卵巣がシッカリ休まるようにと1回目の施術を終えました。
(個人差はありますが、刺激周期での体外受精に向けて、鍼灸・整体で体質改善を
ご希望の場合、2~3ヶ月位準備期間が必要な方もおられます)
施術後、身体がホカポカしてとても気持ちが良かったと喜んで帰られました。
その後、もう1回、整体に来て頂きました。

そして、生理が来て注射(採卵周期)がこれから始まる頃に
鍼灸施術にご案内しました。
前回の施術での体質改善が気になったので、
この周期の生理痛をお聞きしたところ、
以前の3割位に激減していました
生理は、必要無くなった子宮内膜を剥がして捨てる排泄行為です。
ですから、体質改善が進むと、排泄が上手く行くので生理痛は必ず軽減します
そして、生理中に鍼灸+SL、卵胞期に鍼灸+SLで準備を整え、
採卵に臨んで頂きました。
結果は・・・
12個採卵、
11個受精、
初期胚で2個新鮮胚移植、
5個胚盤胞凍結。

初期胚を含めて、7個残ったので、とっても優秀な成績でした。
(一般的には、受精数の3割位しか胚盤法には残りません)

そして、胚移植に合わせて鍼灸で着床の手助けをさせて頂きました。
結果は、初胚移植でみごと妊娠。

妊娠判定後、流産予防に来て頂いた時に、
うっすら目に涙がうかんでいました。
当院の患者さんは、いずれも苦難を乗り越えての妊娠がほとんどですが、
彼女の涙の訳は少し事情が違っていました。
その事情とは・・・続く

タウチ


2012年6月29日 blog 0

卵子の老化と日本人 2

さて、前回、卵子の老化について病院での治療法は無いと
書きました。
それに対して、当院の患者さんは・・・
受精卵のグレードが上がる。
胚盤胞に残る確率も上がる。
卵胞が育ちやすい。
この結果は、どう解釈したらよいのでしょうか?

鍼灸・整体によって、卵子の老化を改善しているのかどうかは
定かではありませんが、結果的には、
そのような事が起こっているのは事実なのです。
私の推測ですが、少なくとも鍼灸・整体には、
「患者さん本人の卵巣力・子宮力を活性化させることが出来る」
のだと考えます。

あの番組の中で、受精卵がうまく育たなかったのは、
本当に卵子の老化だけが原因なのでしょうか?
患者さんは、自分の持っている卵巣力を十分発揮して
採卵出来ていたのでしょうか?
精子力はどうだったのでしょうか?

当院において、初診時の問診でよく感じるのは、
患者さんは、治療経過が長くなるにつれて、
通院がストレスになっている方がほとんどなのです。
人間は、強いストレスがかかると、本来の力を発揮出来なくなります。

誤解の無いように書いておきますが、病院での治療は必要です。
しかし、それだけでは、うまく妊娠にたどり着けない方もおられます。
そんな時は、体質改善とストレス解消のために、
鍼灸・整体をうまく利用なさるのも一つの有効な手段だと思います。
それと、卵巣年齢、子宮年齢と実年齢は必ずしもイコールでは無いです。

WHOの調査によると、全世界で不妊カップルは1億8600万組。
世界全体の共通問題になりつつあるそうです。
一人でも多くの患者さんの元に、赤ちゃんが授かるように、
微力ながら応援させていただきます。

病院での治療に行き詰っておられたら、一度ご相談ください。

タウチ

2011年の当院で妊娠された方のデータを公開しています。
参考になさってください。
(2012年のデータは、現在集計中です。いずれご報告いたします)

2011年 妊娠報告(72名)No.1 妊娠年齢別グラフ

2011年 妊娠報告(72名)No.2 施術期間別グラフ

2011年 妊娠報告(72名)No.3 施術回数別グラフ

2011年 妊娠報告(72名)No.4 妊娠方法別グラフ


2012年6月27日 blog 0

卵子の老化と日本人 1

ブログをサボりぎみのタウチです。

先日、「卵子が老化」という衝撃的なタイトルのTV放送がありました。
ご覧になった方も多いかと思います。
見逃した方のために間単にご説明を・・・

まず、日本の不妊治療を取り巻く実情について説明。
不妊カップルは6組に1組。
体外受精件数 年間21万件
不妊の事について誰にも相談できない国民性。
卵子の老化について正しい情報を知らない日本人。
不妊の原因は半数は男性に原因があるのにも関わらず、
不妊治療に消極的な日本の男性。

そして、日本のある医師に密着取材。
体外受精の成功率が年齢と共に低下するのは、卵子の老化が原因。
それを食い止める手段は無い。
男性にも理解を求めて早く治療した方が良いというスタンスでした。

この番組では、統計結果と医師の立場からの視点になっています。
確かに、卵子は老化していきますし、正論なのは間違いないです。
加えて、病院では、卵子の老化や卵子の質低下に対しての対応策がないのです。
これだけ、医学の進歩が目覚しいのに。

私が、番組を拝見していて残念に感じたのは、
今、現実に、妊娠出来なくて悩んでおられる方に対しての
応援メッセージがなかった事です。
そこで、タウチは、東洋医学の立場から、
頑張っておられる患者さんの声を代弁させて頂きます。

当院には、病院だけでは妊娠出来ずに、
治療に行き詰った患者さんが大勢お越しになります。
我々は、そのような患者さんに、鍼灸・整体で施術をさせて頂いておりますが、
その結果の一部を列記します。

受精卵のグレードが上がる。
受精卵に残る確率(数)が上がる。
半年以上卵胞が育たなかったのに、連続して卵胞が育つ。
全く排卵していなかった片側の卵巣から排卵。
そして、その延長上に妊娠して卒業。

患者さんの頑張り次第では、まだまだ可能性があるのです。
それと、卵巣年齢、子宮年齢と実年齢は必ずしも一致しないと思います。
ちょっと長くなりましたので、
具体的な話は次回に書きますね。

タウチ


2012年6月21日 blog 0

タウチの愛犬 ポエラバ(ペットNo.17)

気がつくと、ペットシリーズが3ヶ月近くも滞っていました。
なかなか、次の投稿写真が寄せられないので、
タウチの愛犬、ポエラバ(ヨークシャーテリア、♂、10歳)を紹介させて頂きます。

ヨークシャーテリアは、その名前が表すように、
イギリスのヨークシャーテリア地方生まれ。
JKCが公認する犬種の中ではチワワに次ぐ小型な犬種で、
現在は、小型の愛玩犬として広く親しまれていますが、
意外にも、当初は、ネズミを捕まえるために間接狩猟犬だったそうです。
皇太子妃「雅子」さんが実家で飼っていた事で、話題になりましたね。
この犬種は、その美しい絹のような毛質から「動く宝石」と呼ばれています。

さて、ポエラバの名前の由来は、タヒチ語で「キレイな真珠」
そう、私が名付けました。
わがままな性格ですが、常に舌を出している姿が憎めないんです。
仕事で疲れて帰っても、いつもポエラバくんが癒してくれるので、
翌朝には気持ちをリセットしてまた仕事に向かうタウチなのでした。

仕事・治療の疲労やストレスは、その日のうちにリセットして
翌日に持ち越さないのが大事です。
ある有名な心理学者の言葉を借りると・・・
人は、眉間にしわを寄せていると、何でもない事でも腹だたしくなる。
逆に、作り笑顔でも構わないから、常に笑顔でいると、
自然とイライラが減少する動物なのだそうです。
皆さん、採卵の準備期間、胚移植後の期間にイライラしていると、
女性ホルモンが出にくくなりますよ。
笑顔(作り笑顔でもOK)でお過ごしください。

今後も皆さんの癒しのペットをご紹介ください。
犬、猫、ウサギ、ハムスター、金魚・・・どんなペットでも構いません。
できれば、写真とペットについての一言コメントを送ってくださるとなお嬉しいです。
ご投稿は下記のアドレスまで・・・
タウチが責任を持って掲載させていただきます。

karasumaoike2011@hotmail.co.jp

タウチ


2012年6月19日 blog 0

男はどれくらいPMSを知っている?

とうとう梅雨に入りうっとおしい日が続きますね。
ただ、朝露に濡れてみずみずしい紫陽花を街で見かけると、
梅雨があってもいいかな・・・とも思います。

さて、梅雨に入ると夏風邪をひいてこられる患者さんが
ちらほらおられます。
・・・というのも、気候の変化に体がついてこないのが
原因というのが多いように思います。
蒸し暑いから肌布団で寝て寝冷えしたり、
反対に体を冷やしてはいけないと気を使いすぎて、
羽毛布団で汗をかきすぎて風邪をひいてしまう人もおられます。
扇風機やサーキュレーター、エアコンを上手に使えば
快適に睡眠がとれると思います。

快適に質の良い睡眠をとることが女性ホルモン分泌にいいですからね。

さて、先日、新聞の記事に
「月経前の心身不調、男性の認知度 1 割」というのを見つけました。
小林製薬が行ったインターネット調査結果をご紹介します。
調査は全国の20~40代の女性5000人を対象とした多ものです。
(2012年4月実施)
① PMSの経験がある  85.9%
このうち309人に詳しく話を聞いた結果で、
PMSの影響で「人に不機嫌な態度をとってしまった」が52.8%
「物や人にあたった」39.2%
有職の女性で「PMSが原因で仕事を休みたいと思ったことがある」約60%

② 男性への調査(309人)
「PMSを知っている」「少し知っている」12.6%
まだまだ、PMSという言葉が男性側には認知されていないようです。

ただ、「妻や恋人には優しくする、家事を手伝う」という項目で、
約半数の男性が理解を示しています。
仕事の同僚に対しては「特に何もしない」39.2%wで、
ちょっと多いですね。

やはり「愛 ♥」があるなしで人の接し方は変わるのでしょうね。

前回の田内先生のブログで「Mさん、生理痛改善」というのがありましたが、
PMSのいろんな症状が改善され、生理痛がなくなってくると
いい卵子ができる可能性がアップしますよ。

当院の手前味噌になってしまいますが、
「生理痛がキツイ」患者さんの90%以上に症状の改善がみられます。
もし、心当たりのある方は治療に来てみてください。
(ご相談でもいいですよ!!!)

Omura

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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