yamo (烏丸御池鍼灸院 ‐不妊治療専門‐ 京都 の投稿者) | 198ページ目 (235ページ中)

Posts By: yamo


2012年3月26日 blog 0

何が起こるかわからへんNo.4-3 4日目で2分割だった

前回のブログで、Wさんの問題があるとすれば、
食生活と運動かな・・・と書きましたが、それに加え
どうしても克服しにくいのが年齢でしょうか。
でも、鍼灸や整体、漢方や食事療法などでアンチエイジングして
妊娠することは可能なんですよ。
そんなお話を書いているのが
この「何が起こるかわからへん」シリーズです。

先ずは、無類の甘党のWさん。(42~43歳になっていました)
仕事が忙しく、夕食がお菓子やパンになることもあったようです。
冬はこたつで寝てしまうこともしばしば。(いけませんね~)
ちゃんと夕食とった後も、ショートケーキが2~3個と
どうしても1個では済まなかったようです。

治療に来るたびに、ウザいと思われようがめげずに
毎回ケーキやお菓子の話になってしまいました。
好きなものを止めろというのはとても酷なことで、
それによってストレスが高まってしまうと逆効果。
だから、ケーキは1個にしましょうと約束してからは
2個食べてしまう日もあったようですが、
日ごとに少なくなっていきました。

甘いものを少しいただくのは体にいいのですが、
取りすぎるといけませんよね。
糖尿病に気を付けないといけないから・・・。
インスリン抵抗が高くなって、高アンドロゲン血症(男性ホルモンだ高い)が
出てくると多のう胞性卵巣症候群(PCOS)のような状態に
なってしまう可能性があるからです。

それに糖分の取り過ぎは老化を早めてしまうとも言われています。
細胞が老化するということは、卵胞にも悪影響を与えると思っています。
要するに、甘いものの食べ過ぎは良くないということですね。

話はWさんに戻しますが、何だかんだと治療に来られるたびに
おせっかいな僕は挫けず、やんわりとWさんのケーキの数を
聞いていました。彼女も観念したのか、それとも意識改革が
成されたのかは定かではありませんが、
スウィーツの問題は1年くらいかかりましたが、
何とかクリアできました。(お互いに我慢強いというか根競べでしたね)

ですが、全く運動できていない状態が続いていて・・・

to be continue

Omura


2012年3月25日 blog 0

Sさん42歳、生理痛が激減した周期に凍結胚移植で妊娠。

『生理痛がほとんど無かったので、
薬を服用せずに済んだんです。』

亀岡から通院なさっていた患者Sさん。
いつも笑顔で来院なさっていたのですが、
この日は、さらに笑顔で話をされていました。

初来院は、昨夏の暑さが厳しい頃でした。
ショート法で採卵し、3個胚盤法凍結。
1回目の胚移植はマイナス判定。
残り2個の移植前に何か準備をしたいと思いから、
お電話を頂きました。

子宮鏡検査を受けて問題なし。
体質改善をしてから胚移植を・・・との事でした。

Sさんは、「脾虚」と「お血」タイプ。
問題点は3点。

『生理痛がひどく、足先がすごく冷えている』

『子宮内膜が厚くなりにくい』

『妊娠継続のパワー不足で、以前、流産経験あり』

まず、鍼灸と整体で体調を整え、
生理痛軽減で、体調が改善した事を確認したのち、
低温期に、鍼灸・整体に加えてスーパーライザーも2回使って頂き、
子宮内膜が十分厚くなったところで、凍結胚移植。
結果は、みごと妊娠。

以前、流産経験があったので、
流産予防の鍼灸をしっかりとさせて頂き、
ご卒業されました。
現在、妊娠6ヶ月で安定期に入っています。

皆さん、妊娠に至らない原因は個々に違っています。
それは、西洋医学的な原因もありますし、
東洋医学的な原因もあります。

病院への通院はとても大切です。
しかし、一方で、自分の身体と向き合うために、
鍼灸・整体も一つの選択肢になるかも知れません。
少しのキッカケで身体が改善していき、
妊娠に至るケースがあります。
Sさんは、生理痛改善というキッカケが大きかったと思います。

タウチ


2012年3月24日 blog 0

Kさん40歳・・・の追加。

Kさん40歳、困難を乗り越えて自然妊娠
のブログについて、大事な情報が抜けていました。
それは、ご主人の経過についてです。

ヒューナーテスト不良に対して、
ご主人の治療は、漢方病院を紹介するのと同時に、
当院で、鍼灸・整体も数回受けて頂きました。
体質は、「腎虚」「肝気鬱血」
つまり、先天的なパワーが衰えていたのと、
ストレスいっぱいで、疲労がたまっている状態でした。

パワーを補って、なおかつ疲労軽減の施術をしたところ、
再度のヒューナーテストは良好。
そして妊娠。

今や、不妊症の原因として、男性不妊も多くなっています。
男性は、日常のストレスや、不眠などで
精子状態が大きく変動する人も多くいます。
当院では、必要に応じて男性不妊も承っておりますので、
お気軽にご相談ください。

タウチ


2012年3月19日 blog 0

何が起こるかわからへんNo.4-2 4日目で2分割だった

流産の悲しみを引きずりつつも前に向かっていこうと

再び治療を再開Wさん。

人工授精で妊娠できたのだからということで、

しばらくは人工授精とタイミング療法をを続けたが

妊娠には至らなかった。

そして再び採卵し体外受精の治療に戻ることになりました。

クロミッドを服用しての自然周期の採卵を続けましたが、

なかなか受精をするもののグレードのいい受精卵が

できませんでした。

Wさんも42歳になり、「いつまで続けたらいいんでしょうね・・・」と

いう話もしばしば出てくるようになって、

「・・・ん~、こればかりはご夫婦で話し合って自分で決めるしかないね」と

アドバイス。ただ、「もう少し頑張ってみたら・・・」とも言いました。

受精卵のグレードは決して良くはないのですが、

ちゃんと採卵できるし、受精しているからまだ希望はあると

思ったからです。

それから何度か採卵し受精をするものの胚盤胞までなかなか

辿り着けません。

確かに受精卵のグレードは以前よりも良くなっているのですが、

問題があるとすれば食生活運動かな。

仕事はフルタイムでストレスの多い職場で、仕事から帰ってくると

もうグッタリのようでした。

合間に有給休暇を駆使して病院に行かないといけないし、

ちゃんとした食生活もできていないようでした。

何といっても、夕飯がパンとかお菓子で済ませるような状態。

これには、ちょっと参った感がありました。

Wさん無類の甘党だったのです。

to be continued

Omura


2012年3月18日 blog 0

Kさん40歳、困難を乗り越えて自然妊娠

『運動精子がほとんどいないんです。』
『どうしたらいいですか?』

ヒューナーテストの結果が「不良」 と出たばかりの患者Kさん、
ご主人と一緒に診察直後に立ち寄ってくださいました。
オリモノも硬いと言われ、年齢的な事もあって、
医師からはステップアップを宣告されたそうです。
奥様は動揺、ご主人の顔は蒼ざめていました。

『1回だけでは判断つかないので、再度ヒューナーテストの
結果を待ってからでいかかですか?
それでもダメなら精液検査をして、
今後の方向性を検討する必要がありますね。』
とお答えしました。

Kさんは、以前、足立病院内の鍼灸サロンで妊娠された方で、
3人目を希望されての来院でした。
既に、2人出産されているので、当然、自然妊娠でとお考えでしたが、
しかし、冒頭のような結果に・・・

まずは、病院での検査項目の確認をしていきました。
タイミングの場合、少なくとも、次の3点はチェックが必要です。

1.毎月、きちんと排卵している。
2.精子数・量・運動率が基準値を満たしている。
3.卵管が通っている。

1.排卵については、
Kさんの場合、毎月の排卵は確認できましたが、
周期のバラツキがありました。

2.精子の状態については、冒頭のように、
ヒューナーテスト結果は不良。運動精子がほとんど無し。
それと、奥様のオリモノが硬い(精子が泳ぎにくい)。

3.卵管チェックは、前月に卵管造影検査済みで、
右側がつまりぎみ、左側は通っているとの診断結果。

つまり、Kさんの場合、既に2人出産されていましたが、
排卵時期のバラツキがあり、
精子状態が悪く、
卵管も右側つまりぎみ、
オリモノも硬い、
加えて40歳のご年齢。

自然妊娠はかなり難しく思えましたが、本人の希望もあり、
しばらくタイミングで様子を見ることに・・・

まず、奥様については、鍼灸・整体で生理周期を整えて、
排卵時期を安定させる事に重点を置きました。
東洋医学的には、「肝気鬱結」つまり、ストレス一杯の状態で、
それが原因になって、生理周期のバラツキと
生理痛があり、生理中に血塊が出ていました。
それと、ご主人と一緒に漢方専門病院への通院も紹介しました。

そして、鍼灸・整体施術開始から3ヶ月後の生理に変化が・・・。
生理痛の軽減と、血塊が無くなったのでした。
実際、継続施術している方のほとんどは、
生理痛の軽減と生理の色が改善しています。
これは、体質改善が進んでいるサインでもあります。

注)生理痛改善の詳細については、生理痛サイト をご覧になってください。

その後、再度のヒューナーテストで結果が良好に。
タイミングも排卵直前にとれたので、
祈るような気持ちで待っていると、
妊娠しました!
との報告を受けたのは、初診から4ヶ月後の事でした。

諦めずに、頑張って良かったですね。Kさん。

先程、TV番組で、30代の6組に1組は不妊治療を受けている
という現実を報道していました。
治療の継続は、金銭的、肉体的、精神的に患者さんに負担をかけます。
当院では、1日でも早く、皆さんが妊娠して卒業されるように、
お手伝いさせていただきます。

タウチ


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