Posts By: yamo


2017年6月15日 blog 0

6月の無料カウンセリング

2017年6月の
無料カウンセリングの日程

1人で悩んでないで、良かったら不妊治療に関して
悩んでいることがあったり
疑問に思っていることがあったら、
当院に来られてみてはいかがですか?

今思っている疑問や問題の糸口が
みつかるかもしれません。

 6月 14日(水)  担当/大村  

              17日(土) 担当/大村or安田  

     28日(水) 担当/大村  

●7月   1日(土) 担当/大村or山崎

午後1時~1時30分
(各時間、お一人、または一組)
(担当は変わることがございます。ご了承ください。)

病院でいろいろ検査をしたけれど、
特に問題はないと診断されても、なかなか妊娠できない。
タイミング療法を経て、人工授精、そして体外受精まで
ステップアップしたのに妊娠できない。

妊娠したけれど、流産をくりかえす。

二人目がなかなか授からない・・・など。

東洋医学的に見て原因や問題が
解決できるかもしれません。

当院ではなかなか妊娠できなかった人たちが、
今までに 1210組 がママ・パパになられています。

●東洋医学的に見て不妊原因はどのタイプに属するのか
診断いたします。
また、その解決方法のアドバイスもいたします。

●鍼灸治療はどのようにするのか、当院の治療の方法も
ご説明いたします。

●その他、不妊治療で疑問に思っていることなどがありましたら
ご相談ください。

カウンセリングの時間は30分くらいですが、
個別無料カウンセリングご希望の方は、

当院に電話でご連絡ください。
電話 0752412101

もし一人で悩んでおられるのなら、気軽にご相談ください。
少しはお力添えできると信じております。

Omura


2017年6月15日 blog 0

本を見た方の問い合わせ

遠方の方で、
月に1回くらいしか治療に来れない方は、
タイミング、人工授精、体外受精の
2日~3日前に、鍼灸治療に
来られるといいでしょう。

昨日、小生の著書、
「やっと、妊娠できました」
~とある鍼灸院の
心が前向きになるお話~

を書店でみつけられ、購入された方から
問い合わせがありました。

東京に在住のTさん(40歳)。
当院に治療に行ってみたいのですが、
遠方のため月に1回でも、
鍼灸治療の効果がありますか?
という内容でした。

できれば、月に2回~3回くらいは
治療させていただければ、
治療効果が高まると思います。

ですが、たまたまタイミング療法、
人工授精、体外受精の前に初診の予約が
入っていて、その1回で妊娠される方も
おられます。
数年も妊娠できなかったのに・・・。

著書に、「妊娠のスイッチがはいるときがある」と、
書いていると思いますが、本当に1回の治療で
妊娠される方もおられます。

ただ、当院に来られる患者さんの多くが、
2年~5年間も不妊治療したけれど、
妊娠できない。
または、流産を繰り返す。
体外受精したいけれど、卵胞が育たない・・・など、
妊娠のタイムリミットという、
崖っぷちに立たされている方が多いのです。
ですから、やはり時間はある程度
かかってしまいます。

問い合わせてくださったTさんに
電話で少しお話を聞きました。
東京で3ヵ月~4ヵ月ほど、不妊治療のための
鍼灸治療の経験があるとのこと。
だけど、治療の効果と言うものを
感じられなかったので、鍼灸治療は
やめられたようです。

烏丸御池鍼灸院のプログラムで、
月に2回~4回の治療で、治療を開始してから
2ヵ月目か3ヵ月目には生理の色の変化が出てきます。
いつも出ていた月経の時の、
血の塊も少なくなっていきます。
基礎体温表の波形もきれいになっていきます。
お肌のくすみも取れてきたり、
カサカサだった肌が潤が出てきたりします。

初診の時に、このような話を患者さんに
説明しています。
長年、不妊治療に携わってきて、
多くの患者さんの妊娠のお手伝いをしてきたから
言えるのです。

Tさんには、3ヵ月~6ヵ月の期間をめどにして、
よかったらタイミングをされる
2日~3日前に、一度、治療にきてみたらどうですかと
お伝えしました。

ご縁があるといいですね。

Omura


2017年6月14日 blog 0

着床前スクリーニング①

京都の足立病院の発行している、
最先端医療と東洋医学による未妊サポート情報誌、
「ふっくらNo.11」最新号のご紹介です。

足立病院生殖内分泌医療センター長の
中山先生と私、烏丸御池鍼灸院院長の大村の
コラボーレーション企画です。
1年に1回のペースで発行しています。

ページ1
足立病院生殖内分泌医療センター長
中山貴弘先生のコメントです。

不妊治療の妊娠率が高まる
着床前スクリーニング

いま話題の検査、着床前スクリーニングは
流産のリスクを回避し、胚移植あたりの妊娠率を
上げるために有用な検査です。
日本の学界では現時点ではまだ未承認ですが
その有効性が検証中で、まもなく承認される
かも知れません。
では、この検査のメリットとデメリットは?
中山先生にうかがいました。

◆着床前スクリーニングで着床率を上げ
流産のリスクを下げる

着床前スクリーニングとは、胚移植前に
受精卵(胚盤胞)の一部の細胞をとって染色体を
調べ、その受精卵が着床し正常妊娠できる卵か
どうかを判定・選別する検査です。妊娠率を上げ
流産のリスクを下げるための検査と言っても
よいでしょう。海外では普通に行われていますが、
日本の産婦人科学会では倫理的議論やその有効性の
検証がまだ不十分という理由で承認に至って
おりません。

学会としては検証を行う施設を決め、
症例を集めて実際に有効かどうかを見極めてから
ゴーサインを出そうという予定です。
来年中にはなんとか承認、という流れですが、
一部フライングですでに行っている施設も
ありますね。

私としてはもちろんルールにのっとったうえで
この検査をやっていきたいと考えています。

これは流産を阻止したい、移植の成功率を
高めたいという思いからです。

to be continued
Omura


2017年6月13日 blog 0

晴れ!ときどき沖縄 No.7-②

晴れ!ときどき沖縄シリーズも
No.7まできて、前回は中華料理の
「齊華房」(さいかぼう)の紹介と、
小生のやちむん(沖縄の陶芸)の花瓶を
紹介しました。

写真をたくさん載せれなかったので、
その他の作品をご紹介しましょう。

いろんなサイズのお皿を作ってみました。
一番大きいのは、直径30センチくらいです。
はじめて、大きいお皿を作ることができた、
思い出深い一品です。

また、出来上がったら、
ブログでご紹介しましょう。

Omura


2017年6月13日 blog 0

ふっくら最新号できました!!

最先端医療と東洋医学による
未妊サポート情報誌
「ふっくら」の最新号
No.11ができあがりました

「ふっくら」は、
京都の足立病院・生殖内分泌医療センターの
発行している未妊サポート情報誌です。

毎回、生殖内分泌医療センター・
院長の中山貴弘先生と一緒に内容を考えております。
中山先生と小生の対談のコーナーも、
もう11回になります。

当院のホームページの左側にPDFファイルにして、
バックナンバーを見れるようにしています。
今回の11号は、もう少し待ってくださいね。

先ずはブログで紹介したいと思います。
1ページ目は、中山先生のページです。
今回のテーマは、
「着床前スクリーニング」。

2ページと3ページの見開きは、
対談です。
今回のテーマは、
「卵子の力・精子の力」。

最終ページの4ページには、
ちゃっかり本の宣伝をさせていただきました。
「やっと、妊娠できました。」
~とある不妊治療専門鍼灸院の
心が前向きになるお話~

本の冒頭部分、「ばめに」を載せています。
どんな思いでこの本を執筆したか、
少しでも心に感じていただければと思ったからです。

では、次回のブログでその詳細を
ご紹介しましょう。
お楽しみに~。

Omura