BLOG | 77ページ目 (235ページ中) | 烏丸御池鍼灸院 ‐不妊治療専門‐ 京都
2017年3月18日 blog 0

晴れ!ときどき沖縄 No.6

IMG_20170227_162048カフェくるくま

http://www.nakazen.co.jp/cafe/

前回ご紹介しました「浜辺の茶屋」から
車で約15分ほど、海岸沿いを北というか、
北東に行ったところにあります。
知念半島の手前くらい。

車のナビを頼りに海岸の方に向かって
行くのですが、本当にこんなところにカフェなんて
あるんだろうか・・・畑ばっかだし・・・。

あっ、看板が。IMG_20170227_155016
本当にこの道を左に曲がれば、海の見える
カフェにたどり着くのだろうか、と思っていると
何だか緑色の大きな恐竜の像というか、
レプリカがお出迎え。

何で恐竜なんだろう、疑問に思いつつ
駐車場に車を止めて、カフェらしき入口へ
歩いていきました。

「くるくまの森案内図」というのをよ~く見ると、
このあたりで恐竜の骨が出たようなことを
書いていました。
なるほど、だからか。IMG_20170227_155022
あの緑色の恐竜のレプリカがあったのか。

通りを中の方に入っていくと、カフェの入り口が
見えてきました。
カフェのドアを開けると何だかアジアンテイストな
香りがする。
・・・と思ったら、このカフェくるくまは、
アジアンフードが食べれるお店だったのです。

お店の中を通り抜け、茶色のデッキの向こうには
太平洋が・・・。
圧巻の風景でした。
曇り空で海の色はイメージのコバルトブルー
ではなかったのですが、海から吹き上げてくる
風がとても心地よかったです。

店員さんがメニューを持ってきてくれて、IMG_20170227_155905
セットだとお得感があったので、ホットコーヒーと
かぼちゃのケーキを注文しました。
スイーツセットが何と730円。
かぼちゃのケーキ、美味しかったですよ。

ここなら、何時間でボーっと海を眺めて
いられそうな気になりました。
もう少し料金高くてもいいから、
お代わりのコーヒーサービスがあればと
思いました。

もう一杯コーヒー飲みたかったなぁ~。
都会の喧騒を忘れて、海を眺める。
雲の流れをゆっくりと追いかける。
風をカラダで感じて、澄んだ新鮮な空気を
肺に取り込む。
そして、渇いたカラダの中に溜まった悪いものや
ストレスをゆっくりと吐き出す。
何だかカラダの隅々にきれいな気が
流れるように感じて、元気が湧いてきました。

ここは、おすすめですよ。

Omura


2017年3月14日 blog 0

3月の無料カウンセリング

2017年3月の
無料カウンセリングの日程

1人で悩んでないで、良かったら不妊治療に関して
悩んでいることがあったり
疑問に思っていることがあったら、
当院に来られてみてはいかがですか?

今思っている疑問や問題の糸口が
みつかるかもしれません。

 3月 8日(水) 担当/大村

               11日(土・祝) 担当/大村or安田

     22日(水) 担当/大村

     25日(土) 担当/大村or山崎 

午後1時~1時30分
(各時間、お一人、または一組)
(担当は変わることがございます。ご了承ください。)

病院でいろいろ検査をしたけれど、
特に問題はないと診断されても、なかなか妊娠できない。
タイミング療法を経て、人工授精、そして体外受精まで
ステップアップしたのに妊娠できない。

妊娠したけれど、流産をくりかえす。

二人目がなかなか授からない・・・など。

東洋医学的に見て原因や問題が
解決できるかもしれません。

当院ではなかなか妊娠できなかった人たちが、
今までに 1200組 がママ・パパになられています。

●東洋医学的に見て不妊原因はどのタイプに属するのか
診断いたします。
また、その解決方法のアドバイスもいたします。

●鍼灸治療はどのようにするのか、当院の治療の方法も
ご説明いたします。

●その他、不妊治療で疑問に思っていることなどがありましたら
ご相談ください。

カウンセリングの時間は30分くらいですが、
個別無料カウンセリングご希望の方は、

当院に電話でご連絡ください。
電話 0752412101

もし一人で悩んでおられるのなら、気軽にご相談ください。
少しはお力添えできると信じております。

Omura


2017年3月14日 blog 0

やっと妊娠できましたNo.18-①

3回の流産。
また流産をまり返すかも・・・
不安を抱えながらも41歳で妊娠

Cさん(39歳、2015年当時)は、
37歳の時に結婚されましたが、
結婚2年経っても妊娠しないので、
不妊治療専門のA病院に通院することに
しました。

A病院に行かれたのは、2014年4月~。
当院に来られたのは、2015年5月~。

不妊治療を始められた時から、
1年以上経過して当院に来られました。

いつも思うのですが、不妊治療を始めたら、
早めに鍼灸治療も来ていただければ、
妊娠までの期間が短くて済む方が多いのに・・・。

当院に来られるほとんどの方は、
体外受精を数回したけれど結果が出ない。
いろいろ調べているうちに、インターネットで
当院のことを知って電話をくださいます。
友人のご紹介なども、意外に多いです。

Cさんは、1回目のショート法で5個採卵。
2つ胚盤胞で凍結し、1回目の凍結胚移植は、
マイナス判定。
2回目の凍結胚移植は、プラス判定でしたが、
胎嚢が見えず流産されていました。

子宮鏡検査も通水検査も問題なしということでした。

Cさんの生理周期は40日くらい。
長すぎますね。
生理の色は最初は鮮血が出るようですが、
2日目~3日目の生理の色は赤黒い感じで、
粘り気があって、塊が混じるような状態です。

お腹、膝から下、足先が冷える。
足が浮腫む。
肩こり、腰痛が常にある。
軽くアトピーがある。
不妊治療のストレスを感じている。
睡眠時間は5時間くらい。
洋食中心の食生活。

もともと生殖能力が弱い腎虚で冷えも
ありますが、ストレスからくる冷えも加わって
いるように思いました。
そして、睡眠時間が短かったり、
食生活もバランスがとれていなかったかも・・・。
だから、血の濁りであるお血がいっぱい
ありました。

Cさんがなかなか妊娠に至らないのは、
腎陽虚、肝気鬱結、お血といろいろと
症状が混在しているからだと思いました。

Cさんは、鍼治療は生まれてはじめて。
当院に来られる患者さんの98%くらいは、
生まれてはじめて鍼治療にチャレンジされる方
ばかりです。

2015年5月、生理から16日目。
まだ、低温期。
Cさんの1回目の鍼灸治療でした。
初回と言うことで、鍼の数は少なめにして、
三陰交と関元に鍼を3本しました。

Cさん、この周期は人口周期の胚盤胞の
凍結胚移植の予定で、ジュリナ錠の服用と
エストラーナテープを貼って準備をされていました。
・・・が、凍結胚を融解したらダメージが
大きく、胚移植はキャンセルになってしまいました。

もう凍結胚は無いので、気持ちを切り替えて、
鍼灸治療で体調を整えて採卵しようと思っている、
と言ってくださいました。

病院の診察もお休みしたいと言ってましたので、
「気が向かなければ、休めばいいよ」
「いずれ病院には行かないといけないだろうし、
先ずは1ヵ月くらい休んで、次にどうするか
きめればいいのでは・・・」とアドバイスしました。

Cさんは、ちょっと気が楽になったようで、
次の周期は病院の診察を休むことにされたのです。

to be continued
Omura


2017年3月10日 blog 0

晴れ!ときどき沖縄 No.5

IMG_20170227_152500沖縄に行ってきました。

せっかく、沖縄に行ったのに美ら海を見ずに
帰るのも、何かもったいない気がして、
那覇の南東、太平洋側の海辺へ。

海の見えるカフェに行ってきました。
カフェの名は、「浜辺の茶屋」。

http://hamabenochaya.com/
那覇在住の友人から聞いた情報なので、
きっといいところだろうなぁ~と期待を
胸に膨らませて、車を走らせました。

那覇の県庁前駅と言えば、国際通りの
入り口みたいなところです。
ここからだと、車で40分くらいかかりました。

帰りは車が混雑することもあるので、IMG_20170227_151058

40分~60分くらい見ておいた方が
良いと思います。

ホームページを開いたら、
「潮風かおる喫茶店」とキャッチコピーが
目を引きました。

確かに。潮風が心地よかったです。
有名なお店らしく、ヤッパリ行列。
どうやら、中国や台湾、韓国からの旅行客も
多かったように思います。

並ぶのも面倒なので、浜辺へ降りて、
雰囲気だけ楽しんできました。

浜辺へ降りる階段に猫ちゃんが、
ず~っと目をつむって、日向ぼっこして
いました。
たぶん、このカフェの飼い猫だと
思います。シャッターチャンスを狙って、
スマホを猫に向けていたのですが、
結局振り向いてくれませんでした。
人になれているらしく、背中を撫でても、
逃げませんでした。
どちらかと言えば犬の方が好きなのですが、
猫ちゃんも可愛いものです。

浜辺の茶屋の店の中でカフェタイムを
楽しむのもよし、下へ降りて雰囲気を
楽しむのもよし。
カフェに入らなければ、無料ですよ。IMG_20170227_151716

浜辺の茶屋でコーヒーを飲めなかったので、

もう一軒、海辺のカフェへ行くことにしました。

 

 

 

 

 

IMG_20170227_152424

to be continued
Omura


2017年3月8日 blog 0

幸運のおみやげNo.19

ぎんざ空也「空いろ」

S(38歳)さんは、タイミングで妊娠されました。IMG_20170210_155442
お礼にとただいたのは、どらやき。
ほんのり甘くて、生地はもっちりしすぎない
程よい口当たりでした。
美味しかったです。

ネットで調べてみると、銀座に店舗が無いのに、
なんで銀座・・・と疑問に思ったら、
ぎんざ空也の五代目が起こした、新ブランドが
「空いろ」でした。

「空いろ」という言葉の響きが、
とってもしゃれいてるように思います。

Sさんは東京での仕事も多いようなので、
東京の美味しいものをと思い、
空いろのどらやきを選んでくれたのだと
思います。

店舗は東京地区にしかないようで、
関西にはありません。
公式ホームページから、通販で購入できる
ようです。

どらやきの箱に入っていた小さな、説明書きは
アコーデオンのように開き、掲載されている
商品はどれも美味しそう。
説明書きを読んでみると、
「あんこは、豆のジャムですよね。」
と、書いてありました。

なるほどね、確かにあんこは、豆のジャムと
言えるなぁ~。

「空」に色をつけて、
世界へ羽ばたく。

とも書いてありました。
空いろのあんこは、世界の空に花を咲かせる
ことができるといいね。

ブログを読んでくれている方も、
願いに花が咲くと良いですね。

Omura


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