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2011年11月6日 blog 0

2011年10月 妊娠された方 10名

タイミング   2名
35歳
36歳

人工授精   1名
40歳

凍結胚移植   7名
31歳
34歳
36歳
39歳
42歳
43歳
44歳

今回、妊娠された皆さんは、以前、大村院長がブログで紹介していた
スーパーライザーPX
という器械を補助的に使って妊娠されました。

鍼灸+スーパーライザーPX
子宝ソフト整体+スーパーライザーPX

というメニューを、特に、低温期や胚移植当日に行っていました。

皆さん、妊娠に至るまでの道のりは大変な方ばかりでした。
そして、それぞれにドラマがありました。
その詳しい内容は、後日、大村院長とタウチがブログに掲載させて頂きますね。

最近は、ほぼ毎日のように、妊婦さんが流産予防に来院しています。
当院は、「BAILA」以上に妊娠菌に満ち溢れていますので、
皆さん、うまく妊娠菌に感染して頂いて
無事、ご卒業されることを願っております。

タウチ


2011年11月5日 blog 0

Fさん・・・妊娠すると味の濃いものが欲しくなる

ストレスから開放・・・38歳での自然妊娠
でご紹介したFさんのその後のお話です。

『今回は、つわりが軽いんです。
一人目の時はつわりがひどくて・・・
ショッピングモールの中にあるすごく味の濃い定食屋さんに
妊娠中だけ通ってました』

流産予防の鍼灸施術中での会話でした。
その理由は、素材の匂いを打ち消す濃い味だったのが、決め手だったそうです。
不思議なことに、出産後は、一度も食べてないようです。
というよりも、普段は、絶対に食べないそうです。

そして今回は、つわりがかなり軽いそうです。
そうなんです。
当院で流産予防として、鍼灸施術を受けて頂いている患者さんのほとんどが、
つわりの軽減を実感されています。
つわりは、妊娠初期には、誰しもが経験する症状ですが、
ひどい方は、ほんの少しの匂いでも気持ちが悪くなるほど、つらいそうです。
そんな患者さんでも、鍼灸をした後は、つわりが軽減して食事が取れるから
助かっていると言ってくださる事が多いですね。

当院は、妊娠して頂く事が治療のゴールですが、
様々なアフターフォローもしておりますので、
お気軽にご相談ください。

タウチ


2011年11月4日 blog 0

MBS1179秋祭りに行ってきました

11月3日(祝)、
MBS1179秋祭り2011が 
みんなのレディオガ・ガと題して
大阪の長居公園で行なわれました。
僕はお休みだったのですが、
MBSラジオ「ほぐすらじお」で共演している

みお総合法律事務所
の澤田先生がブースを設けて法律相談をするというので応援に行きました。
会場は人だかり。一日に5万人も来られるそうです。
特別ステージではラジオの生放送をやっていて、
澤田先生も上泉アナウンサーと掛け合いで
過払い金問題解決の話をしていました。
法律相談のブースには野村アナウンサーも来られていたので、
写真を撮らせていただきました。

左の帽子をかぶって若作りしているのは僕ですが・・・
お腹が出ていてどうみても、オッサンですね。
どうしてもお痩せになった方がいいと思われる患者さんの
ダイエットのお手伝いはできるのですが・・・。

裏メニューで「ダイエット鍼灸」もやっておりますが、
これは必要な人だけですけどね。

さて、話はMBS1179秋祭りに戻りますが、
僕が出演している「ほぐすらじお」でも、
借金問題は良く取り上げる題材です。

本当に困っている人が多いように思います。
遺言や交通事故の問題なんかも身近にある問題ですね。
法律の問題は弁護士さんに相談するのが一番早いと思います。

不妊治療でいろいろ悩んでいるとき、ひとりで考えないで、
ブログ仲間や友人、そして僕や田内先生に気軽に相談してくださいよ。
いろんなアドバイスできると思いますし、人に話をするだけでも
気持ちがスーッとしますよ。

Omura


2011年11月3日 blog 0

「BAILA」・・・カバーモデルが全員妊娠

「梨花」、「SHIHO」に続き「理衣」が妊娠発表
「BAILA」カバーモデルが全員妊婦に!!!

皆さん、「BAILA」という雑誌はご存知ですか?
カバーモデルが全員妊婦になったという
とても縁起の良い雑誌なので、待合室に置いています。

きっと、妊娠菌??が溢れていると思いますので、
皆さん、手にとって頂いて、妊娠菌感染して、
早く卒業してもらえたら嬉しいです。

妊娠菌といえば、最近、当院はその感染者が続出していますよ。
次回はその話を・・・

タウチ


2011年10月31日 blog 0

3年間で結局、胚盤胞凍結2個・・・43歳最後の賭け②

田内先生のブログにも書いてあったように、
不妊治療は戦略が大切。
戦略という言葉が正しいとは言えませんが、
計画を立てるということは大切です。

人それぞれ治療の過程が違っているのですが、
タイミング指導されているときでも、ちゃんと病院で検査することと、
疲れたら休むことですね。

さて、W さん43歳で最後の賭けで凍結の胚盤胞を2個移植しました。
「1個ずつ移植するの・・・」と聞くと、
「2個とも移植しようと思っています」と返事が返ってきた。
「そうだよね、最後と思っているなら
決心が鈍らないように2個移植する方がいいよね」と言った。

移植当日と翌日も治療して、移植後7日後にもう一回鍼灸治療しました。
判定日にプラスなら電話連絡をしてもらうことにしています。
すぐに流産予防の治療に切り替えるからです。
当日、とうとう電話がなかった。

「妊娠できる可能性が高かったんだけどなぁ・・・」
移植7日目には脈の変化で90%くらいは妊娠するかどうかわかります。

「妊娠の脈」というのがあるんからなんです。

翌日W さんから電話があった。
妊娠の報告でした。
仕事の都合で判定日に病院に行けなかったそうです。

今回は鍼灸治療にスーパーライザーPXという近赤外線の
光エネルギーの照射もし、内膜がなかなか厚くならなかったのに、
移植当日は9ミリくらいになっていたのが良かった要因のひとつだと思います。

初めての妊娠。良かったね。
あきらめずに頑張った甲斐がありましたね。

Omura


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