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2011年7月15日 blog 0

2011年5月と6月 妊娠された方

2011年5月 3名

凍結胚移植
41歳  二人目不妊。一人目不妊の時の凍結胚で妊娠。
36歳  一度流産後にハワイで気分転換、再度の胚移植で妊娠。
34歳  初めての胚移植に合わせて鍼灸治療後妊娠。

2011年6月 7名

タイミング
35歳  子宝整体で慢性腰痛がスッキリ改善後、妊娠。

体外受精
44歳  3CCより悪い胚だったが妊娠。

凍結胚移植
37歳  岡山のFクリニックから当院に通院、体質改善後の採卵、胚移植で妊娠。
39歳  一度流産後、再度の胚移植で妊娠。
42歳  アトピーが鍼灸治療で軽減した後、胚移植で妊娠。
42歳  二人目不妊。鍼灸は当院、病院は神戸Y.Lクリニックへと通院しながらの妊娠。
43歳  三人目不妊。鍼灸で体質改善後の採卵、胚移植で妊娠。

皆さん、整体や鍼灸治療で体質改善をし、
食生活の見直しなどで体調を整えて妊娠されました。

特に、体外受精の人は、胚移植前に整体や鍼灸治療が
妊娠率アップに繋がります。
複数回、胚移植をしても結果が出なくて悩んでおられたら、
お気軽に、田内までご相談ください。

田内


2011年7月13日 blog 0

私、タヒチに住んでました 18(気分転換編)

毎年、7月~9月頃は、欧米では、ロングバケーションに入ります。 日本人には考えられないような、1~2ヶ月間といった長期休暇の人もいましたね。 その頃になると、桟橋のあちこちにヨットが停泊します。 そう、ヨットで世界一周する人がタヒチの島々に寄航するんですね。 中を覘かせてもらうと、テーブル、ソファー、キッチン、ベット、トイレ・・ 全て完備してました。 昔、ヨット旅行中のカップルと仲良くなって晩御飯をご馳走したら、 お礼に、イルカウォッチングに連れてってくれました。 意外に思うかも知れませんが、外洋は常に波が荒いので、 しっかりした船と腕の達者な船長がいないと転覆して海の藻屑になるので、 タヒチ滞在中、めったに外洋には出ないんです。仕事で行き詰まっていた頃だったので、良い気分転換になりました。 結果が思うようにいかず、不妊治療が長く続くと、 気持ちが落ち込んで『気滞』(気が停滞すること)という症状になります。 生理周期が不安定になったり、 排卵しにくくなったり(LUF)、 というのは、気滞が原因になっていることが多いんです。 そういう時は、なにか気分転換をすることも大切ですよ。 そうそう、普段から仲の良いNさんご夫妻は、 今頃ハワイで気分転換している最中でしょうか。 きっと、気分爽快で帰ってこられることでしょう。 羨ましい限りです。 田内


2011年7月11日 blog 0

入り口が目立たない訳

以前のブログ 入口がわかりにくい訳
でも説明させていただきましたが、
当院は、不妊専門で治療させていただいております関係上、
目立たないように、控えめにご案内しております。

場所は、烏丸御池の北東側、地下鉄烏丸御池1番出口を出て、
すぐ左手に見える5階建ての茶色いビルの4F、5Fになります。

入口は、車屋町通りを北側に10m程上がったところです。
(御池通り側は閉鎖中です)

写真は 入口がわかりにくい訳
 をクリックしてご覧ください。

ご不明な点がありましたら、いつでもご連絡ください。

田内


2011年7月10日 blog 0

女性ホルモンの強い味方!大豆食品

大豆といえばイソフラボン。
イソフラボンといえば女性ホルモンの強い味方

大豆は、植物の中では唯一、肉に匹敵するだけのタンパク質を含有する特徴から、
近年の世界的な健康志向の中で『畑の肉』『ミラクルフード』
として脚光を浴びています。

その中でも特に注目すべきは、みなさんよく耳にする イソフラボン 
イソフラボンといえば成分や働きが女性ホルモン(エストロゲン)によく似ているので、
女性の強い味方なんですよね。

でも、どうやったら美味しく大豆食品が摂取できるのか?
答えは写真の本にあります。

当院の待合室に置いてありますので、ご覧になってください。

田内


2011年7月8日 blog 0

針灸は気持ち良いもの3(Jさんのケース)

患者のJさんが初来院したのは、まだ寒い日が続いていた2月の頃でした。
初診の問診をしたところ、二人目を希望されており、
まだ、一人目の子供さんが授乳中だったので、
断乳しながらの病院と鍼灸治療スタートでした。

Jさん、生まれて初めての鍼灸だったので、
緊張あり、不安もあり、そして質問いっぱいの鍼灸初日でした。
足の冷えが顕著で、特に左足はかなり冷たかった(昔の病気の後遺症)のですが、
1回目の鍼灸後、身体が温かくなったのを実感されて、
次に、子宝整体でさらに体質改善が進み
凍結胚の胚盤胞移植に合わせて鍼灸を行い
みごと妊娠されました。

その後、流産予防のために、週1回のペースで継続治療に来ておられますが、
「毎週、鍼灸に来るのが楽しみ!」と言ってくださってます。

そのJさん、ある時、履物の鼻緒が切れた状態で来院されました。
尋ねたところ、到着直前に偶然切れたそうで、
早速、スタッフが近くの店に履物を買出しに行って、事なきを得たのですが、
その後、必ず予備の履物を持参されておられます。

まさに、「備えあれば憂いなし」を実践しているJさんだからこそ、
断乳と同時に早くから体質改善に取り掛かった事が、
妊娠への近道になったのでしょう。
Jさんの妊娠は、偶然ではなく必然だったのでは・・・
と予備の履物を拝見する度に確信する田内でした。

色々悩んでおられる方も多いと思います。
まず、小さな一歩を踏み出す事で何か変わるかも知れません。
どうしていいか迷っておられたら、
田内まで、お気軽にご相談ください

田内


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