「隣の家族は青く見える」第5話
◆出演者
五十嵐奈々(深田恭子)
五十嵐大器(松山ケンイチ)
川村亮司(平山浩行)
杉崎ちひろ(高橋メアリージュン)
亮司の息子、亮太(和田庵)
主婦・小宮山深雪(真飛聖)
小宮真一郎(野間口徹)
青木朔(北村匠海)
広瀬渉(眞島秀和)
レディースクリニックの医師・
片岡(伊藤かずえ)
大器の妹・琴音(伊藤沙莉)
留美(橋本マナミ)
初めての人工授精にチャレンジする
奈々と大器。
人工授精の日に大器はどうしても仕事で
一緒に病院に行くことができない。
そこで、奈々は病院からもらった
精子を入れたカップをタオルに包んで
抱いて病院へ。
人工授精する際に、
やはり精子はフレッシュな方がいいので、
人工授精する直前に精子を提供する
方が望ましいです。
奈々と大器のようにご主人の仕事の
都合で、夫婦で一緒に人工授精の当日に
病院にいけない方たちも多いです。
精子を採取してから、1時間というのは
目安ですね。
建築士の先生、渉(眞島秀和)は
自宅の門に貼られた怪文書の一件が
あってから、職場で居心地が悪くなり
独立を考えるようになる。
渉の同僚の留美(橋本マナミ)は
渉と同棲する朔(北村匠海)のバイト先へ。
朔の身辺調査の報告書を突出し、
朔の暗い過去を突き止め、
渉との別れを促す。
怪文書の犯人は留美だった。
何故怪文書を・・・。
留美は渉のことが好きだし、彼の才能を
同僚として認めていたから。
以外や、橋本マナミはこの役が
ハマっているように思えました。
真一郎(野間口徹)は仕事を辞めて
時間つぶしで、ふらふらする毎日。
いつもの時間つぶしの図書館前で
娘の優香(安藤美優)が友達と
一生懸命に楽しそうにダンスをしている
姿を見る。
楽しそうにダンスする優香に真一郎は
励まされるのである。
優香は塾をさぼったのがママにばれて、
ひどく叱られるが、真一郎がそれを
自分のせいだとかばう。
このことがきっかけで、パパと娘の
距離は縮まるのである。
それにしても、ママの深雪は、こわいね~。
もうちょと、子育てに一生懸命なのは
わかるけど、子供の気持ちもわかって
欲しいと思うのです。
これも、ドラマですから・・・。
義理の妹、琴音が破水して奈々に
電話が入り、琴音の出産に立ち会うことに
なってしまった奈々。
人工授精が上手くいかなくて、気持ちが
沈んでいるところでの琴音の出産。
義理の妹の出産の喜びと、自分はなぜ
妊娠できないのという複雑な気持ちと、
奈々はきっとやりきれない気持ちで
いっぱいだったでしょう。
病院で奈々と大器が不妊治療をしている
ことを知る奈々の義理の母、高畑淳子は
自分のおせっかいな言葉が奈々を
傷つけていたことを知り、ショックを
受ける。
川村亮司(平山浩行)と杉崎ちひろ
(高橋メアリージュン)のカップルは
破局寸前で筋書き通り、再び愛の炎は
燃え上がる。
そこへ亮司の息子、亮太(和田庵)が
やってきて、同居するようになっていく。
予告では、ちひろは亮司の息子の
息子に手を焼き、辛い思いをしそ~でした。
さて、ドラマ冒頭の大器のふんどし姿は
良い精子を作るためだそう。
その7箇条は・・・
1. 規則正しい食生活
2. 禁煙
3. お酒は控えめに
4. ブリーフよりもトランクス
5. 長風呂、サウナは控える
6. 自転車、バイクに乗り過ぎない
7. 膝上でノートパソコンは使わない
・・・とドラマでは紹介されていましたが、
それぞれ一理あると思います。
長風呂、サウナ、自転車、バイク、
ノートパソコンも別に気にしなくて
いいのではと思います。
過ぎなければね。
Omura