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2017年9月7日 blog 0

いい卵が採れそうな気がする

2人目を希望されて当院に来られている
Hさん(36歳)。

彼女は1人目を妊娠されるときに、
当院に治療に来ていただいていたのですが、
なかなか妊娠できないので、
いつも泣いてばかりいました。
ちょっと泣き虫なHさん。

鍼灸治療のかいもあって、
ママになることができました。
今は、以前と比べて明るくなったというか、
以前より元気になられました。

辛い不妊治療をのり越えたということが、
彼女の心を強くしたのかもしれません。

鍼治療をしながらお話していると、
「先生、何かここに来ると
いい卵が採れそうな気がする」

言ってくれました。

「Hさん、ありがとう。」
「それ、なかなかいいコメントだね。」
「患者さんの率直な意見が、
心に響いたので、ブログで使わせてもらうね。」

auのコマーシャルのように、
胸にハートの矢がズキューンと来る感じかな。

Hさんはすぐに、
「え~っ、ホントですか?」と言われました。

「マジマジ。だって、ブログでは患者さんの
生の声を書くようにしているから。」
「いくら私が美辞麗句を並べて、ブログで
コメントしても、みなさんの心に響かないと
思うから。」

なんて、Hさんと談笑しながら治療を
すすめました。

Hさんは33歳のころ、当院に妊娠を
希望され来られました。
月経周期が35日~40日と長めで、
生理の色は赤黒くて塊がある状態。

血液の濁りである、瘀血(おけつ)
たくさんありました。

当院に治療に来られる前、
タイミング療法を7回~8回、
人工授精を6回、
顕微授精で胚移植を2回されていましたが、
妊娠には至らなかったのです。

Hさんは、胚盤胞の凍結胚が4つある
とのことでした。

胚盤胞の凍結胚移植をするために、
妊娠体質になるように鍼灸治療しました。

プラス判定までに、16回の治療を
させていただきました。

現在は2人目を希望され、
出産されてから1年3ヵ月くらいしての来院。
9回ほどカラダのメンテナンスをして、
凍結してあった初期胚盤胞を2個移植
されましたが、結果はマイナス判定。

もう凍結胚が無いので、
採卵に向けて治療している最中です。

今回はショート法で採卵の予定で、
そのスケジュールに合わせて治療させて
もらっているわけですが、
生理から11日目の診察で育っている卵胞は
12個。
16ミリが3つ。17ミリが2つ。
18ミリが3つ。20ミリが1つ。
その他、13ミリ~15ミリが3つ。

卵胞の育ち方は、良い状態です。
これから採卵される予定だったので、
治療中のお話で、
「先生、何かここに来ると
いい卵が採れそうな気がする」と
言ってくれたということです。

質の良い卵胞が採れますように、
願っております。

Omura


2017年9月7日 blog 0

9月の無料カウンセリング

2017年9月の
無料カウンセリングの日程

1人で悩んでないで、良かったら不妊治療に関して
悩んでいることがあったり
疑問に思っていることがあったら、
当院に来られてみてはいかがですか?

今思っている疑問や問題の糸口が
みつかるかもしれません。

9月  6日(水)  担当/大村  

           9日(土) 担当/大村or安田 

  20日(水) 担当/大村  

  23日(土) 担当/大村or山崎 

午後1時~1時30分
(各時間、お一人、または一組)
(担当は変わることがございます。ご了承ください。)

病院でいろいろ検査をしたけれど、
特に問題はないと診断されても、なかなか妊娠できない。
タイミング療法を経て、人工授精、そして体外受精まで
ステップアップしたのに妊娠できない。

妊娠したけれど、流産をくりかえす。

二人目がなかなか授からない・・・など。

東洋医学的に見て原因や問題が
解決できるかもしれません。

当院ではなかなか妊娠できなかった人たちが、
今までに 1229組 がママ・パパになられています。

●東洋医学的に見て不妊原因はどのタイプに属するのか
診断いたします。
また、その解決方法のアドバイスもいたします。

●鍼灸治療はどのようにするのか、当院の治療の方法も
ご説明いたします。

●その他、不妊治療で疑問に思っていることなどがありましたら
ご相談ください。

カウンセリングの時間は30分くらいですが、
個別無料カウンセリングご希望の方は、

当院に電話でご連絡ください。
電話 0752412101

もし一人で悩んでおられるのなら、気軽にご相談ください。
少しはお力添えできると信じております。

Omura


2017年9月5日 blog 0

坂口家の薬膳レシピ No.1

当院の受付の坂口さん。
薬膳コーディネータの資格を取得。
まだまだ新米の薬膳コーディネータですが、
心とカラダが元気になる、
坂口家の薬膳レシピをご紹介しましょう。

鶏カラと揚げじゃが薬味ソース

薬味ソースは、
ごま油でしょうが、
にんにく、
赤唐辛子、
長ネギを炒め、
しょうゆ、
砂糖、
酒で作った甘辛いソースです。

揚げたじゃがいもに薬味ソースを
からめたものです。
以前は豚肉や牛肉で作っていたのですが、
鶏肉とじゃがいもの組み合わせは
補益作用増強と習ったので、鶏肉で
作ってみました。

 

黒蜜でいただく西瓜白玉

これは薬膳コーディネーターのレシピ集に
載っていたものです。
レシピには蜂蜜をかけると書いて
ありましたが、私は黒蜜を作ってかけて
食べています。
黒蜜も美味しいですよ。
おやつにいかがですか。

写真に黒蜜を映し忘れましたが、
イメージしてくださいね。

(院長のコメント)
ごま油の効果は(気虚、血虚、陰虚)の
人に。
にんにくは(気滞、瘀血、陽虚)の
人に。
陽虚は全体的に冷え症なタイプの人と
思っていただければいいです。
ごま油とにんにくに薬味を足して、
気を補い、気血を巡らせてカラダを
あたためます。
五臓の全体の機能を高めることができ、
免疫力もアップ。
甘辛ソースで食欲アップしますね。

西瓜白玉に使っている黒蜜は、
ビタミン、ミネラルが豊富です。

「黒色」の概念は、生殖能力を
高めてくれる食材の色です。
黒豆、きくらげ、黒米、黒にんにく、
昆布、わかめ、ひじき、レーズン、プルーン
等々。
わかめも黒色の仲間です。

黒蜜は、腸内環境を整えてくれるのに
一役ありです。
生活習慣病の予防にもなって、
ダイエットにもいいので、
美肌効果が期待できます。

薬膳コーディネータ
坂口 No.1


2017年9月5日 blog 0

やっと妊娠できましたNo.21-⑤

Uさん(31歳)がタイミング療法で
妊娠された治療の過程をご紹介して
います。

10回目
タイミングをとられて9日目。
月経が始まって12日目、13日目、
14日目の3回トライされました。

タイミングをとられて9日目というのは、
14日目のタイミングをとられてから、
9日目と思ってください。

舌の表面や舌先の色の状態は、
濃い赤色がだったのが、
少し薄くなって淡い赤色になって
いました。

気のめぐりも、血のめぐりも良くなって、
ストレスでカラダの中にこもっていた
熱も冷まされた状態で、
カラダのバランスが良くなっていました。

赤色とわかりやすく書きましたが、
東洋医学では赤色の表現を紅色と
言うことが多いです。
ですから薄い赤色のことを、淡紅色
表現します。

Uさんはまだ、少し足の冷えを感じるものの、
以前よりは冷え症の状態が良くなっていると
言ってくださいました。

冷え症も改善されてきていますね。

そろそろ妊娠が近づいてきている
状態になってきたのです。

11回目
月経が始まって、生理6日目。
また、カラダの歪みが出てきていたので、
骨盤の調節をしました。

12回目
生理12日目。
診察でそろそろ排卵とのこと。
今回も、タイミングを3回トライされました。
13日目、14日目、15日目です。

Uさんは少し寝不足があるということでしたので、
カラダ全体の疲れを取る治療もさせて
いただきました。

13回目
タイミングをとられて8日後。
この日は、安田先生が治療してくれました。
Uさんは1週間前から風邪をひいたようで、
のどの痛みを訴えられました。

風邪の治療もしながら、
高温期をキープさせる治療をしました。

高温期に風邪をこじらすと、
妊娠に影響を与えてしまうからです。
ですから、風邪の治療も必要になってきます。

5日後、プラス判定。

13回目にUさんが治療に来られた時に、
風邪の症状を緩和することと、
高温期をキープさせる治療の効果が
功を奏したと言えるでしょう。

プラス判定が出てから、4日後に
妊娠を持続させる流産予防の治療
に来られました。

脈を診ると、確かに妊娠の脈は出て
いるのですが、ちょっと弱く、
もしかすると妊娠を継続することが
難しいかもと不安が頭の中をよぎりました。

流産予防の鍼灸治療後、
妊娠の脈が少し強くなっていたので、
今日、治療に来ていただいて良かったと
胸を撫で下ろした次第です。

その後、妊娠12週と2日まで、
週に1回のペースで、流産予防の治療を
させていただきました。

妊娠7週くらいから12週くらいまで、
吐くほどではないけれど、つわりも
ありました。

でも、鍼灸治療すると治療中にスーッと
つわりの症状が緩和される方が多いです。
治療後2日~3日くらいつわりの症状が
楽になります。

当院でつわりの治療はしておりますが、
当院に来ていただいて妊娠された患者さんを
対象にさせていただいております。

それは、妊娠までの信頼関係があるからです。
妊娠初期は何が起こるかわからない、
不安定期です。
ですから、妊娠する前から当院の治療に
慣れておられる方を対象にさせていただいて
おります。

流産予防の治療をされると、つわりの辛い時期を
つわりはあるものの、比較的に体調が楽に
過ごせるんですよ。

Uさんも、つわりが軽く済んだ方の
お一人でした。

出産報告のメールをいただいて、
Uさんの体験がみなさんの何かの参考に
なればと快く引き受けてくれたので、
このブログを書くことができました。

Uさん、ありがとうございます。

そして、このブログが不妊治療されている
皆さんの何かの参考になればと思います。

Omura


2017年9月1日 blog 0

やっと妊娠できましたNo.21-④

Uさん(31歳)がタイミング療法で
妊娠された治療の過程をご紹介して
います。

4回目の治療は、タイミングをされてから
8日後の高温期でした。
残念ながら、生理が来てしまいました。

5回目
月経が始まって6日目。
生理痛はまだあるけれど、鎮痛薬を
飲まなくてもいいくらいに軽減されて
いました。

Uさんはひどくはないけれど、首のあたりと
肘の内側あたりにアトピーがありました。
アトピーの治療もかねて、生理をしっかり
出す治療をしました。

最近は低温期の基礎体温表が少し高めに
なっていたのは、アトピーの症状が
出でいるのと関連があります。

カラダの中に内熱がこもってしまい、
基礎体温が全体的に高くなってしまって
いたのです。

ですから、カラダの内熱を取り、
少しカラダの内側にこもった熱を取る
ツボも選んで治療します。

6回目
タイミングを取られて1日後。
生理11日目の診察で、卵胞は20ミリでした。
タイミングを取った翌日のフーナーテストは
問題がありませんでした。

タイミングを取られて1日後に来られましたので、
もしかしたら排卵しなかったらいけないので、
腹腔内の血流を良くして排卵を促す
治療をしました。

7回目
タイミング8日後に来院。
2日前の診察で、ちゃんと排卵はしているとの
ことでした。

前回の話で、Uさんの東洋医学的な診断で、
肝気鬱結(かんきうつけつ)の状態もあると
書きましたが、それはストレスのこと。

舌の先が薄くはなってきたものの、
まだ赤く、舌のひび割れもありました。
舌の裏もまだ赤い状態です。

健康な人は、舌の色はピンク色です。
淡紅色ですね。
舌の表面は少し薄白い苔があるくらいが
体調が良い状態です。

妊娠体質までは、もう少し時間が必要だと
思いました。

8回目
生理8日目。
卵胞を育てる治療に専念しました。

電話をいただき、診察の内容を教えて
いただきました。
生理12日目で、卵胞は18ミリ。
12日目と14日目のタイミングを取るように
ドクターに言われたようです。

9回目
タイミング1日後に来院。
前回の治療の時から気になっていた、
瘀血(おけつ)が増えていました。

瘀血(おけつ)カラダ全体の血の濁りです。
カラダ全体と書きましたが、瘀血が一定の箇所に
溜まってしまうこともあります。
例えば、骨盤内とか、特に子宮や卵巣。

瘀血が子宮や卵巣に溜まってしまうと、
妊娠しにくくなってしまいます。

瘀血は、東洋医学では子宮内膜症の原因にも
なります。
反対に、瘀血を少なくするとか、増えな
いようにすると、子宮内膜症が改善される
こともあります。
または、進行を抑制することも可能なのです。

Uさんは鍼灸治療しているにもかかわらず、
瘀血が増えているのは、かなりストレスが
溜まっているか、仕事が忙しくてなかなか
カラダの疲れが取れていないからでしょう。

このとき、カラダの歪みも出てきていたので、
骨盤の歪みを治療しました。

もう少し先を見て治療することにしました。

次回は、Uさんのお話は最終回です。

Omura


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