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2017年5月20日 blog 0

本を買ってい頂いた方のお話-1

ご主人がツボ押しをしてくれるように
なりました。

Nさん(34歳)は、当院の患者さんです。
本を買って、ちょっといいお話。
もともと仲の良いNさんご夫妻ですが、
小生の本の中に載っている、セルフケアの
方法をみて、ご主人が奥様にツボ押しを
してくれるようになりました。

先ずは、夫婦仲が良くないとい
けませんよね。

Nさんご夫妻がクリニックの待合室で、
たまたま「赤ちゃんが欲しい 夏号」を
見ていると、ツボのページで何か
大村先生のツボの紹介と良く似てるな~と
思って特集を見ていると・・・

ページの下に、監修のところに私の名前を見つけ
られたようです。
Nさんはご主人に、
「このページ大村先生が監修してるよ」
「通りで、何か見たことあると思ったら・・・」
と、言われたそうです。

そこで、Nさんのご主人が、
「大村先生、仕事してるね~」と言われたそうです。

いやいや、そんなことないですよ。
たまたま、特集ページの話が急に来た
だけですからね。
そんなに気張ってないですよ~。
よ~くページを見てください。
顔写真、載ってないでしょ。
写真は載せないでくださいとお願いして
いたので。
さりげなく、控えめに監修させて
いただきました。

何故かどうしても
本屋に行きたくなったSさん

Sさん(46歳)は、先日ご予約を
いただいて初めて来られました。
治療の説明をしているとき、
「実は先生の本を読んできました」と
言われました。
「それは、どうもありがとうございます」
「で、どちらで買っていただいたのかな?」

「神戸の方なのです。」
「お稽古ごとの帰りに、無性に本屋さんに
行きたくなったんです。
いつもなら、お稽古が終わったら、すぐに
自宅に帰るのに・・・。」
「一旦、荷物を車に積んで車に乗り込もうと
思ったけれど、思いとどまって本屋に
行きました。」
「店内をちょっとうろうろして、妊活コーナーに
行って、「やっと、妊娠できました。」の
背表紙のタイトルが目に飛び込んできて、
思わず先生の本を買ったのです。」

・・・と、言われました。
無性にカルボナーラが食べたいとか、
ラーメンや餃子が食べたいとかは、わかるけれど、
無性に本屋に行きたい・・・というのも、
珍しい話かもしれませんね。

初診の時に、妊娠のチャンスは
厳しいものがありますよ・・・と、
ちゃんと説明しました。
でも、妊娠のチャンスはゼロではないですよ
・・・とも言いました。

変に気を使った言葉は、気を使っているようで、
かえって患者さんの心を傷つけてしまうことに
なりかねませんから・・・。
正直に現状を伝えることは、大切なことだと
思っていますから。
もちろん、言葉を選んでね。

Omura


2017年5月19日 blog 0

やっと妊娠できましたNo.19-3

やっと妊娠できました。No.19-3
47歳で初めて出産しました

とにかく子宮内膜が薄く、
なかなか厚くならない。
漢方のセカンドオピニオンも
いかがでしょう。

Aさん(39歳)のとき、2月に胚移植。
マイナス判定でしたが、これで凍結胚は無くなって
しまいました。
鍼灸治療を始める前の凍結胚です。

3月になってクロミッドで採卵予定。
生理9日目の診察で、右に9ミリ、左に10ミリの
卵胞が育ってました。
卵胞の育つスピードは遅いです。
普通なら14ミリ~15ミリに成長していても
おかしくはありません。

それに、クロミッドの影響をもろに受けてでしょうか、
子宮内膜は3.3ミリと超薄い状態でした。

採卵できて、子宮内膜の準備が厚くなって
整っていれば、そのまま新鮮胚の移植になったのですが、
子宮内膜が薄過ぎるので、採卵で来たら
凍結することに方針を変えられました。

Aさんに意見を求められ、
私もその方がいいと思いますよと言いました。
まだ、鍼灸治療をはじめて、2ヵ月が過ぎたころ
でしたから。

人間のカラダの細胞が生まれ変わるサイクルは
3ヵ月~4ヵ月くらいかかりますから。
カラダ作りをして、細胞が生まれ変わって、
鍼灸の治療効果がでで、卵胞のグレードが
良くなるのも3ヵ月~4ヵ月かかります。

良くショート法などの採卵周期が始まってから
ご予約をいただくことも多いのです。
できれば採卵を予定している2ヵ月前くらいから、
治療に来ていただければ効果的だと思います。

もし、ショート法などの採卵周期に入ってから
ご連絡いただいた場合は、何もしないよりは
治療させて頂い方が効果がありますので、
治療させていただいています。

Aさんの話に戻りますが、
初めて治療に来られた年は、4回の採卵で
5個の凍結胚を確保することができました。

ですが、胚盤胞にはなりにくい方でしたので、
受精2日目、3日目の初期胚での凍結になりました。

この年、漢方の処方も薬局で処方されていたのを
服用されていたのですが、量が多くて、
漢方を飲み続けるのが辛いと言っておられました。
その処方を見させてもらうと、
こりぁ処方を見ているだけど胸が詰まるくらい、
いっぱい漢方薬を処方されていました。

1ヵ月に9種類もの漢方を飲み分けなければ
ならない処方になっていました。
いつ、どの漢方を飲めばいいのか・・・
病院のお薬も飲まないといけないし、
漢方を飲み忘れたりすることも、しばしばあった
ようです。
漢方によっては気分が悪くなる場合もあったようでした。
毎月、約5万円。
お財布にちょっときびしいかも・・・。

Aさんに、もし漢方を飲むことが
ストレスになるのなら、服用を一時休んでみたらと
アドバイスしました。
もしくは、セカンドオピニオンで漢方クリニックを
紹介するから、一度、訪ねてみたらと言い、
漢方クリニックをご紹介しました。

不妊治療専門クリニックや当院のような
鍼灸院や整体なども、もし疑問に思ったら
セカンドオピニオンの声を聞くのも、
大切だと思います。

to be continued
OMURA


2017年5月18日 blog 0

赤ちゃんが欲しい 2017 夏号に特集ページ

雑誌「赤ちゃんが欲しい」最新号
2017夏 SUMMER
の4ページ特集ページを
監修しました。

タイトルは、
ツボってる?
大村式
簡単ツボ&お灸プログラムで
授かり体質に!!

「大村式」とタイトル名に名前を
入れていただいたのですが、恥ずかしいので
編集の方に名前は入れなくていいですよと、
お伝えしました。

ですが、赤ちゃんが欲しいの編集の方が、
やはり先生の名前を入れた方が、読者の方に
わかりやすいと思いますよと言われ、
恥ずかしながら、「大村式・・・」に
なったのです。

そう言われれば、もし自分が読者だとしたら、
タイトルって、わかりやすかったり、
興味を引く方がいいと思いますね。

内容は、4月に発売された小生の著書、
「やっと、妊娠できました。」
~とある不妊治療専門鍼灸院の
心が前向きになるお話~
の中で紹介している、セルフケアの方法が
拡大バージョンになって、カラーイラストが
入って、わかりやすく説明してくれています。

良かったら、
「赤ちゃんが欲しい」
2017夏 SUMMERを読んで
見てくださいね。

Omura


2017年5月14日 blog 0

中医学的アロマ講座No.8-②

中医アロマでは、ゼラニウムは【腎】に
分類されます。

温性で「気」を補って「心」を鎮めてくれる。

腎の気が足りなくて、
下半身が冷えて上半身が火照るかたにはぜひ、
おすすめです。

もちろん、デフューザーでの芳香浴も良いです。
(心をしずめてリラックスできれば、
自然と身体も温まることでしょう)

しもやけなどのトラブルにも効果があるので、
冷え性の人にはマッサージで使っても良いですね。

10ミリリットルのホホバオイルにゼラニウムを
2滴垂らして足のマッサージなど。

妊娠の可能性のない高温期にどうぞ。

話は戻りますが、ゼラニウムの精油には
芳香性のローズゼラニウムが使われるようです。

しかし!!今回調べていて、ゼラニウムには
多くの種類があることを発見しました。

チョコレートゼラニウム、シナモンゼラニウム、
ジンジャーゼラニウム、ミントゼラニウム…
挙げればきりがありません。
美味しそうな名前のものが沢山あります。

そう言えば、コスモスにもチョコレートコスモス
というものもありますし。
梅雨が過ぎて夏になれば蚊が出てくる季節。
効果は弱いかもしれませんが、虫除けがてらに
一つ買ってみられても面白いかもしれませんね。

安田 No.19-2


2017年5月12日 blog 0

本を出版することになりました-最終回

ご夫婦で読んでいただきたい
一冊に仕上がりました。

前回のお話は・・・

約束では、一応、形になったものは、
年内には出しますから・・・と言った手前、
約束は守らなければと、せっせ、せっせと
徹夜の日々。
でも、年末には形になった原稿を
編集デスクの木村さんに送る事は
できなかったのです。

で終わりました。

そうなんですよ。
2016年12月末まではと思ったものの、
原稿を書くのって本当に大変でした。
昨年末から今年の正月も、休みなしで
原稿を書き続けました。

正月休みも開け、診療も開始。
ときどき患者さんから、
「先生、最近、ちょっとお疲れのようですね」
と、数人から言われました。

やっぱり疲れは顔色や、言葉の力強さ、
全体的な雰囲気に出てしまうんですね。
普段は、患者さんの顔色や言葉の力強さ、
全体的雰囲気を診ている側なのに。

昨年の春に本を出版する話が持ち上がって、
ちょっと気乗りしない時期があって、
やっぱり原稿を書くのって面倒だし、
疲れるし、本当に原稿が最後まで書ける
のだろうかという不安もあったしね。

デスクの木村さんに3ヵ月くらい、連絡しなくて
とん挫した時期がありました。

京都でデスクの木村さんと打ち合わせで
会うことになって、そのときに思い切って
言いました。

恐る恐る様子をみながらですけどね。
「やっぱり、本を書くのを止めにしようと
思うのですが・・・」

「先生、何でですか?」

「いやぁ~、毎日、患者さんの治療で大変だし、
原稿を書く時間が無いんですよ。」
「今でも、予約がいっぱいだし。」
「もし、本を読まれた方から予約いただいたら、
きっと大変なことになるかも知れないでしょう。」
「それに、早く引退もして、好きなことをして
生きるのもいいなぁ~とも思ってますし・・・。」

「先生、何言ってるんですか。」
「まだまだ引退する年齢じゃないですよ!」
「それに、先生の治療を待っている方がどれだけいるか?」

「でも、本を出版したら、少なからず
反響があって患者さんが増えてしまうでしょう。」

「きっと、それはそうだと思いますよ。」
「世の中には不妊治療でゴールが見えなくて
悩んでいる方がどれだけおられるか、
先生も十分におわかりですよね。」

「確かに。世間の人が思う以上に、不妊治療を
されている患者さんは多いと思いますよ。」
「だから、この仕事しているんですけど・・・。」

「大村先生、引退するなんて言わないで、
もう少し頑張ってくださいね。」
「みなさん、待っているんですから。」

そして、デスクの木村さんは、最後の言葉を
僕の胸に突き刺したのです。

「実は、もう先生の本が出版されることが
社内で決定したんですよ。」
「稟議が通って、もう社長の判ももらって
いるんですよ・・・」

「そそそれって、話はもう前にしか進まない
ということですよね・・・」

「そういうことですよ」・・・とバッサリ。

「そうですか。私が駄々をこねている場合では
ないという状況なわけですか・・・」
「ここで、もう原稿を書くのを止めますと言ったら、
木村さんにご迷惑ですね。」
「それに、この本が出来上がって、
私の秘密の治療法のセルフケアの方法を実践して
妊娠されるであろうと思う方たちにも迷惑を
かけることになってしまうのかも。。。」
「わかりました。ここは、ひと踏ん張りして、
頑張ります。」

・・・な訳で、徹夜続きでも原稿を書く元気が
あったのだと思います。

あのとき、デスクの木村さんに
背中を押されなかったら、
たぶん本の出版は無かったと思います。

あれっ、どこかで聞いたフレーズ・・・?
患者さんから出産の報告メールで、
「あのとき大村先生に背中を押してもらわなかったら、
今の幸せは手にできなかったと思います。」
・・・という内容のメールを良くいただきます。

今回は私が背中を押されている番なんだ。
いつも患者さんの背中を押しているのに・・・。

本を出版してから、当院に来ていただいている
患者さんからいろいろと感想をいただいています。

面白いエピソードもあるので、この話は別の機会に
ご紹介しましょう。

小生の本を読んで、ご予約の連絡もいただいて
います。

十分に思うことを表現できなかったり、
書き足らなかったと思うところも無いことも
無いですが・・・。

でも、烏丸御池鍼灸院の秘密のセルフケアの方法
を実践して、一人でもママやパパになれることが
できますようにと願っております。

ご夫婦で読んでいただきたい一冊に
なったと思っております。

Omura


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