Posts In: 助成金


2019年5月9日 blog 0

~春の香りを楽しむ薬膳②~

春の香りを楽しむ薬膳をご紹介します

今回は

“よもぎ”

よもぎは「艾葉(がいよう)」と呼ばれ

漢方の生薬として

病を止める薬とも言われています

“よもぎ”は

温性の食材です

なので妊活中の方で

冷え症でお困りの方には

とてもおすすめです

血行を良くし、血を増やす造血作用や

老廃物を排出し、血液の流れを良くする

浄血作用もあり月経不順、生理痛、

不妊症や婦人病に効果が期待できます

他にもデトックス効果や冷え、便秘の解消
止血抗菌効果があります

手軽に摂って頂ける

よもぎ餅やよもぎパン等は

女性に嬉しい薬膳スイーツです

よもぎには食材としてだけでなく、色々な用途があります

婦人科系のトラブル解消に良いとされる

ヨモギ蒸し

※妊活をされている方は

高温期は避けておいた方がいいです

鍼灸治療で切り離せない

お灸

お灸の原料、もぐさはよもぎの葉の裏の産毛から

作られています

不妊症の方は

鍼治療と併用する事で相乗効果があり

当院ではお一人おひとりの症状に合わせて

お灸をさせて頂いています

身近な万能薬の

“よもぎ”

を使って身体の不調を

回復させましょう

※よもぎは、体質によってアレルギーが

出る場合があります

キク科のアレルギーをお持ちの方は

注意が必要です

坂口

当院ホームページ↓
https://www.karasumaoike.com/

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https://www.instagram.com/karasumaoike2018/?hl=ja

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2018年10月31日 blog 0

坂口家の薬膳レシピ♪○○サラダ

妊活応援!

薬膳コーディネーター坂口の妊活薬膳レシピ

 

今回は、

 

かぼちゃとさつまいもの

ヨーグルトサラダ

 

 

 

<材料>

栗かぼちゃ   1/8個

さつまいも   1/2本

レーズン    適量

ヨーグルト   大5

マヨネーズ   大1,5

塩・胡椒

 

 

<作り方>

かぼちゃとさつまいもは1.5cm角に切り

蒸し器で柔らかくなるまで蒸す

(時間を短縮したい時は電子レンジでも大丈夫です)

 

ヨーグルト・マヨネーズ・塩・胡椒を混ぜておく

蒸しあがったかぼちゃ、さつまいもとレーズンを

混ぜておいたヨーグルトソースで和える

 

かぼちゃ

温性の食材、体を温め脾(内臓)の働きを助け

消化吸収を促しながら気を補って体力をつけます

 

のどや鼻の粘膜を保護して、風邪予防にも!
秋から冬に積極的に摂るといい食材です

 

さつまいも

平性の食材、胃腸の働きを整え便通を改善

ふかし芋は人が本来持っている

生命力を養う働きがあります。

 

かぼちゃとさつまいもは共に補気類の食材

気を補うということは内臓の働きを活性化して

カラダを元気にさせる効果があります。

 

胃腸や内臓の機能を高め血液を作る働きを助けます。

 

子宮や卵巣にもしっかり血液が流れて

卵胞の成長や

子宮内膜にも

良い影響を与えます。

 

ストレスが原因で体調を崩している時にも効果的

野菜をはじめ色々な食材の持つ効果を考えながら

お買い物をしたり、献立を決めると食生活が

より豊かに楽しくなりますよ。

 

秋の実りを頂いて健やかな体作りに役立ててください

 

 

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2018年9月27日 blog 0

朝活和食で妊活

長寿食という事で知られる

和食

最近では食の欧米化が進み、和食離れの人が多いようです。

逆に海外では長寿食として和食が注目されているのに・・・

 

ちなみに「和食」は、

2013年にユネスコの無形文化遺産に登録されていますね。

 

和食」の特徴は、

  1. 栄養価が高くバランスが良い

  2. 味噌など発酵食の作用で腸内環境も整う

 

これらは美容にも良いことですね。

美容に良いことをしていると体も健康になるので、

実は妊活のサポートにもなります。

鍼灸治療も加えて体がポカポカになれば

子宮内膜卵子にとっても良い環境になります。

 

和食の基本「一汁三菜」は、

色でいうと

青(緑)・赤・黄・白・黒

のバランスが取れた食事。

食事が彩り豊かなになる事は、臓器にとっても良いことです。

朝に食べると体も温まる。

そこで…朝活朝食

 

・主食→こめ

・一汁→みそ汁・おすまし

・主菜→肉や魚など、たんぱく質のとれるもの

・副菜→野菜・豆類・海藻類などから2品目

一汁三菜

(忙しい人は一汁一菜でもいいです)

 

東洋医学の五行の考えでは、

青(緑) 赤 黄 白 黒」が五臓に割り当てられるので

バランスの良い食事は健康に、

そして、妊活に良いのです。

 

「青(肝) 赤(心) 黄(脾) 白(肺) 黒(腎)」

 

海外でも注目されている和食、

本来、日本の文化食で日本人の体にマッチしたものです。

洋食傾向の人は毎日ではなくても、

週に何回か朝に和食の日を入れてみてください。

朝活和食で妊活

 

東洋医学による不妊治療専門鍼灸院

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2018年9月18日 blog 0

坂口家の妊活薬膳レシピ♪

薬膳コーディネーターの坂口が、妊活中におすすめの

薬膳レシピをお伝えします。

 

本日は、

ローストビーフ梨のソースで

となっています。是非お試しください。

 

<材料>

牛肉ブロック   300g

塩、粒胡椒

 

(ソース)

梨     1/4個 すりおろしておく

しょうゆ  大3

酒     大2

みりん   大1

砂糖    小1.5

 

<作り方>

肉に塩・胡椒をまぶしておく

フライパンで肉の表面全体に焼き色が付くまでしっかり焼く

焼きあがったらアルミホイルを二重に巻き、ビニール袋に入れて

その上からタオル等で包んで二時間くらいおく

ソースの材料をすべてフライパン入れ少し煮詰める

 

 

秋を代表する果物の一つ、“”を使ったレシピです

 

夏から秋へと季節が移ると気温や湿度が下がり

乾燥した空気が口や鼻から入り込むため

潤い不足により体の中もトラブルが起こりやすくなります

この乾燥で影響を最も受けやすいのが「肺」です

肺は滋潤(潤った状態)を好み、乾燥を嫌う特徴がありますので

肺を潤し、温めることが重要になってきます

残暑の残る初秋は熱を冷ましながら潤すのがおすすめです

 

〖梨〗 身体を潤す食材

梨は涼性~寒性の性質を持ち津液(体内の水分)を生じさせ

身体を潤すのでこの時期に摂るのに最適な果物です

 

 

〖牛肉〗 気・血を補う食材

気を補い胃腸の機能を高めて免疫力を上げ

風邪をひきやすくなる時期に備えた身体作りに効果的です

 

妊活中の方はもちろん、普段から自身の体の

メンテナンスをしておくことは、大切なことだと思います

 

毎日の食事に「美味しい」「栄養豊富」「お財布に優しい」

『旬の食材』を採り入れてカラダ作りに役立てて下さいね

 

烏丸御池鍼灸院さかぐち

 

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2018年9月7日 blog 0

坂口家の妊活薬膳レシピ♪

薬膳コーディネーターの坂口による

夏の疲れが出てくる今にピッタリの妊活薬膳レシピです。

是非、ご家庭でお試しください♪

 

夏の終わりの滋養強壮に

~フワッとろ 山芋のみそ汁~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<材料 2人分>

山芋   70g (すりおろしておく)

みそ   32g

だし汁  320cc

 

<作り方>

出し汁にみそを溶きみそ汁を作る

沸騰直前に火を止め、すりおろしておいた山芋を

スプーンですくってみそ汁の中に落としていく

 

 

中薬名で『山薬(さんやく)』とも呼ばれる山芋

(中薬とは植物・動物・鉱物・海産物などの自然資源のうち

 薬効が認められ、中医学の理論に基づいて使用されるもの)

生殖機能との関わりが深い腎機能を強化してくれます。

滋養強壮効果が高く、胃腸の働きを整え

肌を潤してくれる食材です。

 

発酵食品であるみそには体を温める「温中」作用や、

不要なものを降ろす「降気」「解毒」作用があります。

 

気血の巡りを良くする食材であり、腸内環境を整えるので、

便秘を解消し美肌効果も期待できますよ。

 

抗酸化力を上げて

アンチエイジング!

 

今年の夏は特に暑く冷たいものを摂られる機会も

多かったのではないでしょうか。

 

冷たいものの摂りすぎは胃腸を痛めてしまいます。

季節の変わり目に温かいおみそ汁で

弱った胃腸をいたわってあげましょう。

 

烏丸御池鍼灸院 さかぐち

烏丸御池鍼灸院

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