実は妊活食材の…『バナナ』
バナナは栄養豊富で健康効果もバッチリという事を
みなさん聞いたことがあると思います。
身体が健康になると妊娠する力も上がりますが、
それだけではないのがバナナ。
バナナは抗酸化作用とカリウムが豊富
(カリウムの取り過ぎは体に良くないですが、
1日バナナ1〜2本までなら良いとされます)
抗酸化作用とカリウムが良い理由は、
ミトコンドリアの働きを良くするというところ。
近年では良い卵子を得るためには
卵子に存在している「ミトコンドリア」を
活性化させてエストロゲンの分泌を促す事が良いと言われます。
その他、適度な運動もミトコンドリアの働きを良くします。
適度な運動にカリウム・抗酸化作用のあるバナナをプラスして
良い卵子を育てる助けにしてみてはいかがでしょうか。
もちろん鍼灸治療も巡りを良くして活性化してくれるのでお忘れなく。
ここで、気になるバナナの他の機能に
ついても少しみてみましょう。
- 免疫力アップ
十分な睡眠や栄養が取れていないと免疫は下がってしまいます
そのような時に助けになってくれるのが栄養豊富なバナナ。
足りない栄養を補うことで免疫低下を抑えてくれます。
また、バナナをとることで、血中に免疫力を高めるIL-12という物質が
増えるという報告もあります。
- 消化吸収機能アップ
バナナにはアミラーゼという消化酵素が含まれており、
この酵素の働きで米や小麦が分解されて消化吸収しやすくなります。
食物繊維も豊富なので腸の健康にも良いです。
もちろん便秘気味の方にもおススメです。
- 抗酸化作用
バナナにはβカロテンをはじめ、体内の過剰な活性酸素を
押さえてくれるという抗酸化物質が含まれます。
活性酸素が増えすぎると細胞の働きも低下し、
生活習慣病の原因にもなります。
- 調整作用
バナナにはミネラルバランスを調整する
カリウムが豊富に含まれています。
カリウムは暑さで水分不足になって
ドロドロになった血液を改善してくれるほか、
カルシウムの調整も作用して
骨や筋肉、神経伝達の働きを調整してくれます。
このようにバナナには妊活をサポートしてくれる機能が豊富です。
食事が不規則
という方の栄養補給にも
バナナはおすすめ。
ただし、バナナなど南国の果物は身体を冷やす食材なので、
お腹が冷えていたり体の冷えがきつかったりする時には1~2日に1本など
控え目にしてくださいね。
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