Posts In: 京都市役所前駅


2018年10月26日 blog 0

坂口家の薬膳レシピ|なつめ紅茶

「妊活に少し疲れたなー

でも、卵にいいことはしとかなきゃな・・・」

そんなときは、

薬膳コーディネーター坂口がおすすめする

ほっと

リラックス 薬膳なつめ紅茶

<材料>

紅茶(ティーバック)

なつめ        2~3個

<作り方>

①なつめに2,3か所ハサミで切れ込みを入れる

②なつめとティーバックを入れたカップに

③沸かしたお湯を注ぐ

甘味が欲しい方はお好みでハチミツを
加えてください

体の冷えが気になる時、少し憂鬱な気分の時にも

手軽に楽しめる薬膳紅茶はいかがでしょうか

〖紅茶〗

温性で体を温めて冷えを解消

殺菌効果が高く風邪予防にも

「温胃」作用で内蔵の冷えを改善

「養腸」作用で腸の力高め

寒さに対する抵抗力を強めます

〖なつめ〗

なつめは大棗(たいそう)と呼ばれ

中国では“一日に3つのなつめを食べると

年をとらない”と言い伝えられています

温性の食材で体を温め滋養し、血を補い

貧血も予防してくれます

 

妊活中の方は積極的に摂って頂きたい

食材です

紅茶・なつめ 共に

気持ちを落ち着ける作用があり

ストレスを和らげてくれます

リラックスしたい時には

ミルクティーもおすすめです

ストレスを感じたらお気に入りのティーカップで

薬膳紅茶を試してみてください

手の込んだお料理でなくても一杯の紅茶から

薬膳が始められます

なつめが手に入らない時は干しぶどうでも代用できます

「今回のなつめはゼスト御池のカルディで購入しました」

紅茶を楽しまれた後のなつめは捨てずに召し上がって

くださいね

当院ホームページ↓
https://www.karasumaoike.com/

【インスタグラム】もやっています
https://www.instagram.com/karasumaoike2018/?hl=ja

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2018年10月17日 blog 0

健康のバロメーター

胃腸の調子は、健康のバロメーターです。

 

【セルフケアは、○○アロマがいい】

 

この時期、季節の変わり目で調子を崩す人が多く、

胃腸も不調になりがちです。

 

□最近、食欲がない

□軟便が続く

□なんだか胃腸が不調…

 

これは胃腸のバランスが崩れた状態です。

 

バランスが崩れているとカラダは

それをどうにか治そうと働きます。

 

胃腸のバランスが崩れていると、

食べたものをうまく栄養に変えて吸収することができません。

胃腸を整えることはアンチエイジングにつながります。

妊活にとってアンチエイジングは欠かせないことです。

 

当院では、不妊治療の鍼灸施術で

胃腸の不調をはじめ、

健康面へのアプローチを心がけています。

そうすることで、栄養が行き渡り、

良い卵や内膜が厚くなったりするサポートになります。

もちろんアンチエイジングにもつながります。

 

胃腸への、お家でできるセルフケアとして

柑橘系のアロマをおすすめします。

 

柑橘系のアロマオイルには、

リモネンという成分が

多く含まれていて

胃腸の蠕動運動を促進、消化液の分泌を促進、

胃痛・腹部膨満感・便通も整えるなどの効果があります。

 

代表的なアロマオイルとしては、

・オレンジ スイート

・グレープフルーツ

・マンダリン

・ゆず

 

 

また他にも効果があり

リラックス効果や、ストレス軽減にも役立ちます

 

やり方は、

10~5㎖程度のホホバオイルに1滴たらして胃から腸にかけて

(お腹を時計回り)にマッサージしてみるのも良いです。

 

お腹も温まって食欲も湧いてきますよ。

胃がムカムカするときは、果物のオレンジや

グレープフルーツの香りをかぐだけでも

効果があります。

 

不調の時は試してみてはいかがでしょうか。

 

当院では、鍼灸(しんきゅう)の施術に

アロマの香りも加えて相乗効果が出るように施術しています。

 

当院ホームページ↓
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2018年9月27日 blog 0

朝活和食で妊活

長寿食という事で知られる

和食

最近では食の欧米化が進み、和食離れの人が多いようです。

逆に海外では長寿食として和食が注目されているのに・・・

 

ちなみに「和食」は、

2013年にユネスコの無形文化遺産に登録されていますね。

 

和食」の特徴は、

  1. 栄養価が高くバランスが良い

  2. 味噌など発酵食の作用で腸内環境も整う

 

これらは美容にも良いことですね。

美容に良いことをしていると体も健康になるので、

実は妊活のサポートにもなります。

鍼灸治療も加えて体がポカポカになれば

子宮内膜卵子にとっても良い環境になります。

 

和食の基本「一汁三菜」は、

色でいうと

青(緑)・赤・黄・白・黒

のバランスが取れた食事。

食事が彩り豊かなになる事は、臓器にとっても良いことです。

朝に食べると体も温まる。

そこで…朝活朝食

 

・主食→こめ

・一汁→みそ汁・おすまし

・主菜→肉や魚など、たんぱく質のとれるもの

・副菜→野菜・豆類・海藻類などから2品目

一汁三菜

(忙しい人は一汁一菜でもいいです)

 

東洋医学の五行の考えでは、

青(緑) 赤 黄 白 黒」が五臓に割り当てられるので

バランスの良い食事は健康に、

そして、妊活に良いのです。

 

「青(肝) 赤(心) 黄(脾) 白(肺) 黒(腎)」

 

海外でも注目されている和食、

本来、日本の文化食で日本人の体にマッチしたものです。

洋食傾向の人は毎日ではなくても、

週に何回か朝に和食の日を入れてみてください。

朝活和食で妊活

 

東洋医学による不妊治療専門鍼灸院

烏丸御池鍼灸院

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075-241-2101

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2018年9月18日 blog 0

坂口家の妊活薬膳レシピ♪

薬膳コーディネーターの坂口が、妊活中におすすめの

薬膳レシピをお伝えします。

 

本日は、

ローストビーフ梨のソースで

となっています。是非お試しください。

 

<材料>

牛肉ブロック   300g

塩、粒胡椒

 

(ソース)

梨     1/4個 すりおろしておく

しょうゆ  大3

酒     大2

みりん   大1

砂糖    小1.5

 

<作り方>

肉に塩・胡椒をまぶしておく

フライパンで肉の表面全体に焼き色が付くまでしっかり焼く

焼きあがったらアルミホイルを二重に巻き、ビニール袋に入れて

その上からタオル等で包んで二時間くらいおく

ソースの材料をすべてフライパン入れ少し煮詰める

 

 

秋を代表する果物の一つ、“”を使ったレシピです

 

夏から秋へと季節が移ると気温や湿度が下がり

乾燥した空気が口や鼻から入り込むため

潤い不足により体の中もトラブルが起こりやすくなります

この乾燥で影響を最も受けやすいのが「肺」です

肺は滋潤(潤った状態)を好み、乾燥を嫌う特徴がありますので

肺を潤し、温めることが重要になってきます

残暑の残る初秋は熱を冷ましながら潤すのがおすすめです

 

〖梨〗 身体を潤す食材

梨は涼性~寒性の性質を持ち津液(体内の水分)を生じさせ

身体を潤すのでこの時期に摂るのに最適な果物です

 

 

〖牛肉〗 気・血を補う食材

気を補い胃腸の機能を高めて免疫力を上げ

風邪をひきやすくなる時期に備えた身体作りに効果的です

 

妊活中の方はもちろん、普段から自身の体の

メンテナンスをしておくことは、大切なことだと思います

 

毎日の食事に「美味しい」「栄養豊富」「お財布に優しい」

『旬の食材』を採り入れてカラダ作りに役立てて下さいね

 

烏丸御池鍼灸院さかぐち

 

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2018年9月7日 blog 0

坂口家の妊活薬膳レシピ♪

薬膳コーディネーターの坂口による

夏の疲れが出てくる今にピッタリの妊活薬膳レシピです。

是非、ご家庭でお試しください♪

 

夏の終わりの滋養強壮に

~フワッとろ 山芋のみそ汁~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<材料 2人分>

山芋   70g (すりおろしておく)

みそ   32g

だし汁  320cc

 

<作り方>

出し汁にみそを溶きみそ汁を作る

沸騰直前に火を止め、すりおろしておいた山芋を

スプーンですくってみそ汁の中に落としていく

 

 

中薬名で『山薬(さんやく)』とも呼ばれる山芋

(中薬とは植物・動物・鉱物・海産物などの自然資源のうち

 薬効が認められ、中医学の理論に基づいて使用されるもの)

生殖機能との関わりが深い腎機能を強化してくれます。

滋養強壮効果が高く、胃腸の働きを整え

肌を潤してくれる食材です。

 

発酵食品であるみそには体を温める「温中」作用や、

不要なものを降ろす「降気」「解毒」作用があります。

 

気血の巡りを良くする食材であり、腸内環境を整えるので、

便秘を解消し美肌効果も期待できますよ。

 

抗酸化力を上げて

アンチエイジング!

 

今年の夏は特に暑く冷たいものを摂られる機会も

多かったのではないでしょうか。

 

冷たいものの摂りすぎは胃腸を痛めてしまいます。

季節の変わり目に温かいおみそ汁で

弱った胃腸をいたわってあげましょう。

 

烏丸御池鍼灸院 さかぐち

烏丸御池鍼灸院

京都市中京区御池通り烏丸東入仲保利町185時事通信社ビル4F

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