足立病院の生殖内分泌医療センターで 発行している最先端医療と東洋医学による 未妊サポート情報誌の 最新号「ふっくらNo.6」が出来上がりました。 一年に一回のペースで作っていますが、 いつのまにかNo.6までになりました。 今回の中山先生のテーマは「排卵障害の治し方」。 元気な卵を育てるには元気でいること。 とお話されています。 普通に元気でいることがいかに卵子や子宮の環境に 大切かということですね。簡単なようで難しい。 中面のふっくら誌上トークのゲストは 足立病院生殖内分泌医療センター胚培養士長の小濵奈美さん。 テーマは「どのように不妊と向き合い乗り越えていくか?」 長年、胚の培養に携わってきた方の胚培養士さんならではの お話が勇気をもらえるように思えました。 そして、にっこり笑った奇跡の一枚・・・?で、フリートークに 参加しています。 10月18日(木)には同センターに置かれていると思います。 足立病院に通院されている方は是非読んでみてください。 10月中にはPDFで当院のホームページに載せますので、 全国の方にも見ていただけるようになると思います。 ホームページの左下に今までの「ふっくら」が見れるように なっております。是非、バックナンバーもご覧になって見てください。 治療にプラスになるヒントが見つかるかもしれませんよ。 Omura