兄ちゃん、仕事せえへんか?
「肩こりと不妊症」の関係について、続編を書かないといけないと
思っていたところ・・・。
今朝、出勤前、烏丸御池の交差点で、
バックパックかついで、自転車にまたがって僕のことをジロジロ見るおっさんがいて、
・・・変なやつやなぁ・・・と思っていたところ、
その前を通るといきなり
「兄ちゃん、仕事せえへんか?」と声をかけてきた。
急に何言うてくんねんと思い、突然話しかけてきたので
少々びっくりはしましたが、
そこはひるまず、すかさず 「間に合ってるから」 と切り返した。
それにしても、何の仕事やろ・・・?
多分、日雇いの仕事やろか?
それとも何かおいしい仕事か、危ない仕事か?
仕事あふれているように見えたのだろうか・・・?
まぁ、僕の見た目は力持ちそうなので、多分、建設現場の仕事だろうな。
実際、力持ちですけどね。
スカウトされたのはいいのだが、何か後味が悪い。
是非、うちの事務所でタレントの仕事してみませんか・・・なんて感じだと、
「おぉ・・・なかなか見る目あるな」と思うのですが、
中年のオッサンにそういう旨い話など来るわけがないですね。
世の中には甘く危険な話はあっても、
おいしい話などなかなか無いものです。
今日も、Step by Step。
こつこつ、患者さんの願いがかなうように、
心をこめて鍼とお灸をしよう。(つまらない小ネタを入れながら)
・・・と取ってつけたような文末になりましたが、
いつもそう思っています。
Omura
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