小次郎(ペットNo.16)の主 Wさん39歳、凍結胚移植で妊娠 2
前回の、大村院長の野菜スープダイエット、
代謝アップにもなるし、なにより、
そんなに頑張らずに継続できそうな感じがいいですね。
今後の院長の変化に注目していきましょう、皆さん。
さて、Wさんの卵管造影結果は・・・
右側閉塞
左側つまりぎみ
妊娠の可能性が極めて低い状態で
タイミングと人工授精をしていた事が判明しました。
ドクターからは、早速、
体外受精へのステップアップを勧められました。
その後、生理痛がほぼ無くなり、
45日あった生理周期が32日に大幅に短縮して、
体質改善の進み具合を確認した後、
初めての体外受精にチャレンジ。
生理中に、鍼灸+スーパーライザー
卵胞期に、整体+スーパーライザー
準備を整えて体外受精しました。
結果は、
10個採卵
7個受精
3個胚盤胞凍結
その後、凍結胚移植周期にも、
同様に準備を行い、みごと妊娠。
流産のご経験がありましたので、
流産予防の鍼灸を継続中ですが、
まもなくご卒業予定です。
きっと賢そうな小次郎くんは、
生まれてくる赤ちゃんと無邪気に遊んでくれるでしょう。
私には、その姿が容易に想像できます。
Wさん、おめでとうございました。
補足しておきたいのは、
決して、皆さんに転院を勧めている訳ではありません。
と言いますのは、当院の患者さんは、
京都はもとより、兵庫、大阪、滋賀、奈良の
15ヶ所以上の不妊専門病院から来られています。
その豊富な情報を元に、客観的に、助言させて頂いてます。
転院は、その一つにすぎません。
当院は、今後も、患者さんと一緒に問題点
(東洋医学的にも、西洋医学的にも)を探し出して、
早く妊娠されるようにお手伝いさせて頂きます。
タウチ
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