最近、ちょっと田内先生にブログをまかせっきりで、

ブログをお休みしていました。

「卵巣の機能アップ」の3回シリーズは、皆さんの治療の

ヒントになりましたでしょうか。

ブログを通して何かお役にたてればと思っています。

以前、田内先生のブログで「Kさんの心遣い」と言うのが

ありましたよね。

そこで、小豆の効果についてちょっと触れていたと思います。

小豆の基本的な効果は

利尿作用が強く、体のむくみを解消してくれます。

このことを東洋医学の専門用語を使うと

① 利水消腫(りすいしょうしゅ)と言います。

② 解毒排膿(げどくはいのう)の効果もあります。

これは、体の中の毒素を排出する効果です。

デトックスですね。

皮膚の化膿した毒素を排出したりして皮膚をきれいにしてくれる

効果があります。

冷え性で風邪をひきやすくすぐ疲れてしまったりする

気血両虚(きけつりょうきょ)タイプの人や、

浮腫みが強い人にはお勧めです。

小豆の上り過ぎた気を降ろしたり発散させたりする効果で

気分をスッキリさせたくれたりもします。

ただ、食欲はあるけど何か詰まった感じがしたり、

消化不良の感覚がしたりという食積痰湿(しょくせきたんしつ)

の症状の人は控えめにされるといいでしょう。

豆類は消化しにくいという点があるからです。

毎日でなくても食卓になるべく豆類を少しずつ出されるように

されてはいかがでしょうか。

食は薬膳なのですから。

食生活を見直すことは不妊治療をされている人にとって、

大切なひとつのファクターだと思います。

美味しくて体にいいものをちゃんといただくと、

もちろん健康にもいいし、子宮や卵胞の質にもいいですよ。

Omura