判定日、涙ながらに電話・・・
それは、4月の昼休みの出来事でした。
田内が受話器をとると、そこにはSさんの声が・・・
周囲の雑音から推測するには、恐らく病院からの電話でした。
私 「どうしました、Sさん」
Sさん 『今、判定が出たんですが・・・』(泣き声まじりで)
「はい。どうでした?」(泣き声=マイナス判定?どうお答えしようか・・・)
『陽性反応でした』
「えっ、もう一度お願いします」(聞き間違い?)
『プラス判定でした』
「おめでとうございます」
体外受精で1個だけ残った凍結胚を移植してみごと妊娠判定が出たSさん。
1個しか残らなかったことに対して不安を抱いていましたが、
鍼灸+子宝ソフト整体で体調を整え、準備万端で臨んだ結果、
みごと陽性判定が出ました。
よほど嬉しかったのでしょう。
わざわざ、判定直後の病院から電話をかけて頂きました。
感謝!感謝!です。お電話ありがとうございました。
現在、流産予防の鍼灸治療継続中です。
Sさんのように、胚移植の前後に鍼灸や子宝ソフト整体で体調を整えると、
妊娠へ近道になりやすいです。
なかなか胚移植で結果が出なくてどうしたらいいか悩んでおられたら、
一度、気軽にご相談下さい。
田内
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