2013年 前期 妊娠年齢グラフ

2013 1-6 age

妊娠数     56人(43人)

平均年齢  37.1歳(38.4歳)

25-29歳     3人(1人)

30-34歳    11人(8人)

35-39歳     29人(19人)

40歳以上    13人(15人)

カッコ内の数字は、2012年前期の数字です。

参考までに、 2012年前期のグラフ  を参照なさってください。

この前年同時期と比較しますと、
全体の妊娠数が約1.3倍。
特に、30代後半の妊娠数が伸びていました。
実際、以前よりも20代や30代の通院患者さんが増加傾向にあります。
その分、平均年齢が下がったのだと思います。

1)20代、30代前半の方。

卵子の老化が叫ばれるようになった昨今、
女性の立場から考えると、
早い治療スタートが妊娠への近道なのは言うまでもありません。
病院での検査も必要ですが、
鍼灸・整体で、妊娠体質に向かってご準備なさっては如何ですか。
早い妊娠は、流産のリスクも低いですし、
2人目をお考えになった時にも、有利に働きますよ。

2)30代後半の方。

35歳を過ぎると、妊娠率は急激に下がっていきます。
その原因は、卵子の元になる細胞の減少と共に、
卵子の質が低下するからだと言われています。
実際、体外受精しても、採卵数が少なかったり、受精卵の質が低かったりして、
妊娠に至らずに当院に来られる患者さんは大勢おられます。
そんな場合、鍼灸・整体で体質改善を進めてから再度採卵なさると、
採卵数が増加したり、受精卵のグレードがアップして妊娠された例はあります。

また、受精卵の質には問題がないのに、複数回の胚移植で妊娠に至らない方は、
子宮の血行不良(東洋医学独特の概念「お血」の症状)
着床できない方もおられます。
貴重な受精卵を胚移植なさる前に、
鍼灸・整体で準備なさると、生理痛が軽減したり、月経の色がキレイになります。
そうして、子宮の中をキレイにしてから胚移植して妊娠されるケースも多いです。

あるいは、初めて体外受精にステップアップをお考えの方は、
しっかり準備なさってから体外受精なさると、
初回の採卵でそのまま妊娠される例も多いです。
受精卵がストックできた場合、
2人目は、若い時の凍結胚ですぐにトライ出来るメリットも大きいです。

3)40代以上の方。

まだ、あきらめる必要はありません。
実年齢と卵巣年齢は必ずしもイコールではありません。
この半年だけでも、13人の患者さんが妊娠されています。
皆さん、通院経過も長く、なかなか妊娠出来なかった方ばかりです。
体外受精を何度も経験なさっていて結果が出ない方、
受精卵の質が良くないと言われた方、
誘発しても採卵数が少ない方、
鍼灸・整体で体質改善して再トライなさっては如何ですか。
病院の治療経過が長いと、卵子や受精卵の質低下を避けることは出来ません。
鍼灸・整体でアンチエイジングが出来るとはハッキリ言えませんが、
少なくとも、体質改善してから再度採卵されると、
前述のように、受精卵のグレードアップが可能です。
妊娠のチャンスを増やすために鍼灸・整体にトライなさっては如何ですか。

体外受精を例にとって述べさせていただきましたが、
タイミングや人工授精でも同じように体質改善すると、妊娠に近づきます。
また、最近は、男性不妊のご要望にも対応しております。
ご希望があれば、一度、ご相談ください。

データの詳細報告は次回に続きます。

田内